第279話 会話文途中の地の文がその会話の説明文になりがち
私、表現技術がまだ未熟なので、ついつい会話途中に挟む地の文がその会話の説明文になりがちなんです。
例えば、会話文を2つ繋げた後に「Aが喋った。Bは呆れる」と言った感じ。これ、地の文がその会話の説明しかしていません。もっと様々な表現がしたいのに思い浮かばないんですよ。
これなら地の文を廃してもっと会話文を繋げた方がテンポはいいのですが、話すキャラが変わるとその説明はしなくちゃいけないので説明が必要になるんですよね。ずっと2人の掛け合いならいらない地の文とも言えます。
ああ、3人以上で話す時のいい表現方法ってないかなぁ。その3人を個性的な喋り方にするしかないのかなぁ。
とは言え、2人の掛け合いの中で挟む地の文でも説明文になりがちなのは変わらないんですけどね……。もっと色んな人の作品を読んで学ばなくちゃだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます