私は割と平気なんですけど、どうしてもどうしてもどーーーーしても受け入れられない表記があるんですよ。それが……
半角スペース。
初めてコラボした作家さんがこれをガンガン使ってた(苦笑)
詩人さんなので、句読点をあまり使いたくないんでしょうね。
雰囲気で読ませちゃうから、句読点がうるさく感じる。
それで「半角スペース」という選択だったと思うんですが、私にとって会話文最後の句点や三点リーダ、感嘆符疑問符の後の一字空けなんかは許容範囲なのに、これだけがどうしても気持ち悪い。
『詩』だと思って読むと気にならないのに、小説でそれやられたらアウト。
それを本人に伝えたら、コラボ作品は「小説」なので対応してくれましたが、他の『詩』作品まで直して欲しくないなとは思いました。それがその作家さんの『色』なので全部消してしまう必要はない。
「らしさ」を残すところと残さないところ、メリハリついていればいいかなと思います。(それでも半角スペースは生理的に受け付けない)
作者からの返信
如月芳美さん こんばんは☆彡
半角スペース……詩を書く立場だと分かります。私も詩の執筆時にはまぁまぁ多用していました(汗)。ま、それは詩の場合の表記方法なのでそのまま小説にするのはちょっと違いますよね。
私も小説では半角スペースは使いません。そのスタイルに応じた表記方法を使い分けていきたいものですね。
創作論は一周回ったくらいで矛盾がガンガン噴出してきまして、次には大迷宮が出現してきまして、そこから迷宮の壁をぶち壊して回るに至りまして、最後には「他人は他人なり…」という、悟りの境地へと辿り着けますよ。(笑
作者からの返信
柿木まめ太さん こんばんは☆彡
創作論って人によって主張が違うから読めば読むほど矛盾に突き当たったりしますね。そうして最後は自分の好きな手法を取り入れようって事になります。きっとそれでいいのでしょうね。