むしろ感想を多く書く人の、その感想そのものをわたしは信用しますね。
いまさっき遠藤さんちの最終レビュー読んで来たけど、正直、感動しました。
それは単に分量を読む、読んだ、ということに対してではなくてですよ。
読んだ内容を、あれほど熱意を持って読み解き、自分の中で結論を出し、文章としてアウトプットする、ということができる人を他に知りません。
小説も書かずに創作論を書いている人の創作論など読むに値しない反面教師である、というのならそれは同感です。そもそも創作論を読んだって小説はうまくならないし、小手先の創作論にいくら星が入っても売名以外のなんの意味もないんで、何よりいろんな物語に触れることが大事なのではと思ったりもします。
作者からの返信
上原 友里さん こんばんは☆彡
感想を書いてくれる中には的確な感想をくださる人もいらっしゃいますね。創作論よりこの作品はこんな印象ですよみたいな感想の方が個人的には役に立ちそうです。
いいレビューを貰ったら感動しますね。ほとんど貰った事はないですけど(汗)。まずはいいレビューを貰える作品を書かなくちゃ……。
小説家書かずに創作論、それ次回のネター! ネタバレ禁止ー!
まあ創作論なんてね、自分の中で創作法が確立されてあったらふ~んで終わっていいんですよね。それが出来ていない人が参考にするものなので。
色んな物語に触れてそこから学ぶ。修行中の板前みたいに見て盗むって言うのがオリジナルの作風を身につけるのには一番の近道なのかも知れませんね。
私も創作論読むときは、その人が他にどんな作品を書いているのかとか、その評価がどんなものかとか見に行くことが多いです。
でも、難しいんですよね、どう判断するかは。それがカクヨム内での人気作家さんだったり評価の高い作品を書いてる方なら分かりやすいのですが、中にはカクヨムでの評価は低いけれど実は書籍化されてる作家さんや、カクヨム以外(なろうなど)では毎日数万のPVを稼ぐような人気作を書いていたり……というケースもよくお見かけします。
カクヨムは、そういう本来実力のある方の作品であってもカクヨム内で知名度がないと低評価のままなことも多いので、難しいなぁと感じる事が多いです。
作者からの返信
猶(ゆう)さん こんばんは☆彡
確かにカクヨムだけの人気では推し量れない場合もありますよね。だからその創作論以上の評価って基準にしてはいるのですけど。読まれない人はどのジャンルも読まれなかったりしますし。
ただ、創作論だけ読まれるって傾向が昔はありましたよね。
今は創作論もそんなに読まれなくなっているような印象があります。増えすぎて飽和状態になってきたからでしょう。
こんなにいい事書いている創作論がまだ星これだけって言うのも見かけましたしねえ。昔なら当たり前の事を書いているだけなのに高評価な作品もありましたよ。
星だけでの評価も難しい、そう言う流れになってきましたね、本当に。今後はより一層宣伝が重視されそう。苦手だなぁ……。