第85話 自分程度の実力でコンテストに挑むのは恐れ多いと思っている
私は底辺ワナビです。自虐で言ってるのではありません。各小説の評価がそれを冷徹に物語っています。自作の創作小説で★50以上の作品がひとつもありません。この実力でコンテスト? は? って話ですよね。
そもそもコンテスト自体に興味はないのです。勝たない試合はしないって人がいるでしょう? 白帯が黒帯しか参加しない大会に出場してどうするのって話なんですよ。
今のところ、コンテストは天上人同士の戦いとして近付いてはならぬと心の中におふれが出回っております。私は辺境の地で妄想を垂れ流しながら日々を楽しく愉快に過ごしていければそれでいいんです。
あ、ひとつだけコンテストに参加してました。あなたの街のコンテストです。短編コンテストだったし多少はね? 結果は見事に惨敗でした。どっとはらい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます