第85話 自分程度の実力でコンテストに挑むのは恐れ多いと思っている

 私は底辺ワナビです。自虐で言ってるのではありません。各小説の評価がそれを冷徹に物語っています。自作の創作小説で★50以上の作品がひとつもありません。この実力でコンテスト? は? って話ですよね。


 そもそもコンテスト自体に興味はないのです。勝たない試合はしないって人がいるでしょう? 白帯が黒帯しか参加しない大会に出場してどうするのって話なんですよ。


 今のところ、コンテストは天上人同士の戦いとして近付いてはならぬと心の中におふれが出回っております。私は辺境の地で妄想を垂れ流しながら日々を楽しく愉快に過ごしていければそれでいいんです。


 あ、ひとつだけコンテストに参加してました。あなたの街のコンテストです。短編コンテストだったし多少はね? 結果は見事に惨敗でした。どっとはらい。

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