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2017年12月19日 20:53
終章まで追いかけさせていただきました♪――来る日も来る日も、いつまでも資料館の前で待ち続ける……、なんてジャック・フィニィの小説のようにならなくて良かったです。(*´A`*)和己君には、やはり家族が……それにしても、仮想世界とちょっとだけ違っているらしいお互いの顔を、和己君と菜月ちゃんはどんな風に見つめ合い語り合うのか、……想像したりするのは野暮ですねw。新しい世界にどのような展開が待つのかは、もうこの物語とは全く別のお話でしょうけれど、『最後の最後まで君が愛しい』のような、閉鎖され囲われた環境から外を想像できない社会に、これからもならないと良いな、と少し思いました。・真ん中へん、 ”・・・議会再開は~以降らしいし” と、続く “~との事らしいけれど。” ですが、 重複と言うより口語の言い回しに過ぎないかもなので、なんかすみません。 「でもどうせ、思い通りにならなければ精度が~」 → 「制度が~」 でしょうか。最後まで場当たりで、重箱の隅みたいな感想ばかりになり申し訳ありませんでした。“世界の新秩序” は、すでに「機械知性」が確固たる意思を示した時に始まっていたとするならば、仮想世界のひとまずの終わりと人類の地上復帰からもまた新しい物語を想像できそうです。興味深く楽しい物語を、どうも有難うございました!
作者からの返信
最後の最後まで本当に有り難うございました。 それも感想だけで無く校正まで……本当に感謝しています。 まあ誰もいない世界で、ただ1人待ち続けているというのも絵としては大好きなのですが でもこのお話でそれをやると、さすがにお叱りを受けそうですね。 それに個人的にはハッピーエンドが好きなんです。たとえどんな形であれ、登場人物がその時点で幸せだと思えるハッピーエンドが。 ハッピーエンドの定義が読み手視点でないところは書き手のエゴです、はい。 あとこのお話、あえて色々書いていない処が多いんですよね。 わかっていただけていると思うのですが、その部分は読み手さんのご想像にお任せします、という感じあえて書いていません。 戦争の詳細とか、和己君の家族の問題とか。 書いているのは脱出時の人員だけですね。これを『この時代の元々の人口』と解釈するか『戦争で減った』と解釈するかもあえてお任せしています。 正直小説書き手を始めてまだ半年ちょっと、未熟なものをお見せしてしまって色々申し訳ありません。 まあだからといって今が上手くなったわけでも無いのですけれど。 それでも色々校正していただいたり意見を書いていただけたりで、色々勉強になりました。 このお話はこれで終わりです。 でも、もし宜しければ今後とも宜しくお願い致します。
終章まで追いかけさせていただきました♪
――来る日も来る日も、いつまでも資料館の前で待ち続ける……、
なんてジャック・フィニィの小説のようにならなくて良かったです。
(*´A`*)和己君には、やはり家族が……
それにしても、仮想世界とちょっとだけ違っているらしいお互いの顔を、
和己君と菜月ちゃんはどんな風に見つめ合い語り合うのか、
……想像したりするのは野暮ですねw。
新しい世界にどのような展開が待つのかは、もうこの物語とは
全く別のお話でしょうけれど、
『最後の最後まで君が愛しい』のような、閉鎖され囲われた環境から
外を想像できない社会に、これからもならないと良いな、と少し思いました。
・真ん中へん、
”・・・議会再開は~以降らしいし” と、続く
“~との事らしいけれど。” ですが、
重複と言うより口語の言い回しに過ぎないかもなので、なんかすみません。
「でもどうせ、思い通りにならなければ精度が~」 → 「制度が~」
でしょうか。
最後まで場当たりで、重箱の隅みたいな感想ばかりになり
申し訳ありませんでした。
“世界の新秩序” は、すでに「機械知性」が確固たる意思を示した時に
始まっていたとするならば、
仮想世界のひとまずの終わりと人類の地上復帰からもまた
新しい物語を想像できそうです。
興味深く楽しい物語を、どうも有難うございました!
作者からの返信
最後の最後まで本当に有り難うございました。
それも感想だけで無く校正まで……本当に感謝しています。
まあ誰もいない世界で、ただ1人待ち続けているというのも絵としては大好きなのですが
でもこのお話でそれをやると、さすがにお叱りを受けそうですね。
それに個人的にはハッピーエンドが好きなんです。たとえどんな形であれ、登場人物がその時点で幸せだと思えるハッピーエンドが。
ハッピーエンドの定義が読み手視点でないところは書き手のエゴです、はい。
あとこのお話、あえて色々書いていない処が多いんですよね。
わかっていただけていると思うのですが、その部分は読み手さんのご想像にお任せします、という感じあえて書いていません。
戦争の詳細とか、和己君の家族の問題とか。
書いているのは脱出時の人員だけですね。これを『この時代の元々の人口』と解釈するか『戦争で減った』と解釈するかもあえてお任せしています。
正直小説書き手を始めてまだ半年ちょっと、未熟なものをお見せしてしまって色々申し訳ありません。
まあだからといって今が上手くなったわけでも無いのですけれど。
それでも色々校正していただいたり意見を書いていただけたりで、色々勉強になりました。
このお話はこれで終わりです。
でも、もし宜しければ今後とも宜しくお願い致します。