応援コメント

第92話 パーティ4人とデウス・エクス・マキナ」への応援コメント

  • ホログラム的構造物が某作品でいうところのゴーストみたいなものなら、
    すでに彼ら?は知性としてとうに独立していて、
    別種存在たる「人間」の集団の、様々な “傾向” の相手をしているだけ
    なのでしょうか。

    タスク処理とは言え、義理堅いですね。

    ・中程やや下の、

     まあ1年で1000年の艦橋で数台に渡り~

     ――が、意味が取れないものになっている気がします。
     推測はできそうなのですがw。


    楽しみに先を追いかけたいと思います♪

    作者からの返信

     コメント&校正本当に有り難うございます。
     ザル頭の於田縫紀でございます。
     元からのザル頭に歯痛がより一層拍車をかけた結果、校正が行き届いていないで大変申し訳ありません。
     今、大急ぎで人間が読めそうな文章に訂正致しました。

    >ホログラム的構造物が……
     長年の時を得て、彼らの知性はきっと人間のそれより数世代先のものになっている、と私は思っています。
     つまり彼らは人間を理解できるが、人間は彼らの本質をもう理解する事は出来ない……。
     多分人間が想像する”機械知性の反乱”より既に先のステージへと行ってしまっているのかと。
     反乱を起こすというのは要は同レベルか、少なくとも近いレベルだと言う事ですから。
     でもまあ、古代の邪神様よりはまだ意志が通じるかと。
     それに向こうは人間の事をある程度理解しているから、少しは色々余計な、または義理堅い、あるいは粋な事をしたりもします。
     その辺にある意味人間っぽさを感じるのは、こちらの錯覚なのでしょうか。

     という訳で、物語はしばし休憩タイムへと突入します。

     いつも本当に有り難うございます。
     今後とも宜しくお願い致します。