応援コメント

第29話 3人パーティと秘密基地?(5)」への応援コメント

  • ――追いかけるには、この本文の短さは良いことかと思えますが、
    小説というか物語として考えると、日々の断章を追いかける醍醐味とは別に、
    一篇に読めるであろう “後追い” の読者の方々を
    羨ましく思えるところがありますねw。
    これも時空の解釈でしょうか。
    (*´∀`*)

    自我と時空と立ち位置の問題は、「ここが仮想世界か、そうでないか」以上に、
    原始的で強い、不確かな矛盾を含んでいるせいもあるのかw、
    我々の大脳皮質が時空理解存在か否か、そりゃ難しい感じですし。

    理数系の思考は、文系には異なるセンサーと言語を扱う驚異に近い気がします。

    イベントに参加しているのは目的あってのことなのだから、
    女の子たちには頑張って、このGameをもっと掻き回して欲しいです。

    “世界とは秩序” ありきなのか “世界には秩序があってしかるべき” 
    なのかはともかく、
    こうも大掛かりな仕掛けを作っている連中を、ハナミズ垂れるくらい
    どうにかしていただけると、大喜びしちゃいそうです♪

    ……私も安くて新しいP.C.が欲しいです!

    作者からの返信

     コメント本当にありがとうございます。

     なお、まずはおわびとお知らせが1点。
     今回の1回40行程度というのは色々な意味で短すぎました。
     話も中途半端になるし読む方も短すぎてテンポが取りにくい面が多々あったと思います。
     近日中に1日4回更新を開始しますので、その際にまとめ読みをする等して対処していただければ幸いです。

     なお今回は『秩序に対する反乱』は残念ですが出来ませんでした。
     設定には『電脳の支配による反乱』も一応入れておいたのですけれど。ただし主人公は反乱側ではなく肯定側なのですけれど。「公平校正かつ正しい独裁は特権なのか職務なのか拷問なのか。少なくとも僕はそんな面倒な仕事、やりたくないね」なんて台詞も用意していたのに吐けませんでした。残念。

     SFで反乱と言えば『月は無慈悲な夜の女王』好きなんですけれどね。あとは『光の王』かな。アニメだと『ダグラム』か『ザブングル』。反乱物で私がすぐ思いつくのはこんな処ですかね。えっ、古いって。まあ旧世代の人間なのでご勘弁を……

     実際反乱とメカと戦闘が入れられなかったのは心残りではあるのです。メカも色々設定だけはしていたのですけれど。例によって設定図まで描いたのですけれど。
     なお後に出てくる戦闘機型番のVFは可変戦闘機ではなく垂直離発着型戦闘機です。バトロイドには変形しません。第一甲板の整備庫に入っているのですけれど、尺の都合で出番が没になってしまいました。
     
     という訳で今週中には1日4回更新モードに突入するかと思います。後はデバッグ、じゃなかった校正ですね。今頑張っています。でもこれ、苦手なのです。ザル頭なので。

     という訳で、どうぞ宜しくお願い致します。