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概要
許される範囲の大音量で聴くべし!
今年6月、ディスクユニオン・ソウル/ブルース館へ行った時の事。店員さんとひとりのお客さんが、ブルースのシングル盤を掛けながら、話をされていた。ラフで勢いのあるサウンドに、CD漁りの手も止まった。あの時の感触がこのアルバムにはある。同じ<ディスクユニオン>関連でもあるが、シングル盤という、状況によっては一発勝負のサウンドが、根本的に、ブルース・ファンの血を騒がせる要因ではなかろうか。また、荒削りなようで、バンドメンバーの技が存分に発揮されている為、どんどん深みにはまっていく。
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