無駄に器用な俺……。分かる! 分かります!! ホントそれ、よねぇ。不器用ならそもそもそんな贅沢な位置におさまることなんて最初から無理。だけど気持ちはそれほど器用じゃないのよね。そこが問題なのよー。
年を重ねる毎に「ほんとにここにいていいのか?」と自問自答するのだろうけど、40代が焦りのピークかと思っていたら、年代は関係ないようで。あ、ちなみに男女も問わないと思いま〜す♪
作者からの返信
みっちゅん☆
コメントありがとうございます!
そうです。ぶっちゃけて言いますと、年齢も性別も関係はありません。要は、自問自答する機会を得られるかどうかかと。愛宕なんか、今も「これでいいのか」と転職を考えてます。(違うか)
みっちゅん☆も愛宕も不器用組。のんびり語り合っていく時間があれば、いつかは「これがいいかも」ってものが見つかるかも (*´ω`*)
シンジさんの気持ち、わかる気がします。
誰もが羨むレベルでの安定した生活。常に提示される、間違いのない選択肢。
それはありがたいんだけど。でも、自分で選び取って失敗する自由だって欲しいんだー! 後悔はちゃんと自分で引き受けるから、好きなようにやらせてくれ! …と思っちゃいますね。
萌奈美ちゃんはパパもママも大好きだから、戻って欲しいのですね。その気持ちもわかるから辛いところですが……祥子さんのこともありますし、パパさん、どうするのでしょう。
作者からの返信
霧野 様
コメントありがとうございます!
わかっていただけますか!?
色々と充実していても、気持ちだけ満たされないことも多々あると思います。何不自由の無い環境でも、気が付けば周りから自由を奪われていたりとか。
子供の存在って大きいですよね。そんな不自由も「仕方がない」と割り切らせてしまうパワーがあるものです☆
贅を尽くした4D映画、観てみたいです♬
「ベンザイテーン!!」とか叫ばれたら爆笑しそうだけど^^
お金に困らない代わりに自分を出せない環境…それは窮屈でしょうね。
誰だって、結婚してもしてなくても、身も心も自由でいたいですよね。お財布の心配がないという前提で。
よりを戻してもよさそうな雰囲気は出てるけど…それでもシンジさんは祥子さんを?
気になるところですね!ドキドキ♡
作者からの返信
黒須友香 様
コメントありがとうございます!
映画『ザ・セブンゴッデス ―破壊寸前の宝船―』は、基本的にコメディなので大いに笑っていただけると嬉しいです。「ベンザイテーン!!」と叫ぶシーンは、涙以上に鼻水を放つ絵面なので爆笑OKです☆
とにもかくにもお財布の心配が生活する上での基準ライン。やはり、シンジは恵まれた環境で過ごしていると言わざるを得ませんね。
愛宕平九郎様
結婚と自分の世界……これは本当に難しい問題ですね。
女性でも同じようなことを思うと思いますよ。
もちろん家族との時間も大切だし家族を持ったことを後悔しているわけではないけれど、自分の時間、自分の矜持を大切にしたい。そんな気持ちを持つのは当たり前ですよね。一緒にいてもそれが貫けるような関係だったら息苦しくならないけれど、そうでなければ、離れるのも一つのカタチなのだと思います。
ただ、その時にやっぱり考えないといけないのは子どもの気持ちですよね。
信治さんの娘さんの萌奈美ちゃんが明るいのは良かったなと思います。
別れても仲が良いのを見ているからなのかなと思いました。
作者からの返信
☆涼月☆ 様
コメントありがとうございます!
離婚しても子供に対して前向きに接することができれば、それはそれで幸せな家族の形かなとも思います。さんまとしのぶちゃんのところみたいに☆
結婚と自分の世界のバランスは、永遠のテーマですよね。
ルパン・ザ・サード!♪♪(笑)
ルパン関連の音楽はどれも上質なジャズでめちゃカッコいいですよね。あの世界観というか美学というか、ほんとルパン最高です♡
シンジさん、かっこえーーところにいらっしゃったのですね…でも何かが足りない。自分自身が存在しない…杏奈さんの着せ替え人形じゃないんだ!的な感覚でしょうか…
作者からの返信
aoiaoi 様
コメントありがとうございます!
上質なジャズテイストって納得☆
一度でいいから、ルパンの題材でジャズコンサートとか行ってみたいものです。色々なアーティストがやってますもんね。
今のシノピーは、係長の着せ替え人形ウェルカムでしょうけど、付き合いが長くなったら反抗心が芽生えるかもしれませんよ~ん。男って、気まぐれで我儘なヤツですからね~(笑)
ル◯ン・ザ・サード!と熱唱しました(笑)
わかりますよその気持ち。安定を求めて積み上げ上手く立ち回ったはずなのに、ふと気づくと妙な喪失感が胸にわくんですよね(^_^;)
男のロマンといいますか、無謀でも自らの手で何かを切り開きたい気持ちは、アラフォーの宿命です!
作者からの返信
小森日和 様
コメントありがとうございます!
おぉ! 塾長は理解していただけますか!
そうなのです。宿命なのです。ワルサーP38を持って悪さーしたい年頃なのです。と、意味のわからない発言は控えめに☆
本来なら、安定を求めて家族を養うことが最優先なのですがね。そこを我慢して過ごせるか過ごせないかが、デキる男とダメな男の差でもあるような気がします。愛宕はダメな男の部類です(笑)
ルパン三世だ☆ミ
私が信治さんの立場なら、離婚せずにぬるま湯に浸かってしまっているかも(^_^;)
信治さんって『男』だなと思うけど、娘さんのことを思うと再婚も選択肢ですよね♪
作者からの返信
銀鏡 怜尚 様
コメントありがとうございます!
学生時代の頃から、このルパンのフレーズに感銘を受け生きてきました。まだ悟りの境地に達してない五十代ですが、今後も自分の世界を探していこうと思っております。離婚はできない弱虫ですけど(笑)