応援コメント

【第六話 筋道の立たない屁理屈】」への応援コメント

  • ルパン三世だ☆ミ

    私が信治さんの立場なら、離婚せずにぬるま湯に浸かってしまっているかも(^_^;)

    信治さんって『男』だなと思うけど、娘さんのことを思うと再婚も選択肢ですよね♪

    作者からの返信

    銀鏡 怜尚 様
    コメントありがとうございます!

    学生時代の頃から、このルパンのフレーズに感銘を受け生きてきました。まだ悟りの境地に達してない五十代ですが、今後も自分の世界を探していこうと思っております。離婚はできない弱虫ですけど(笑)

  • 無駄に器用な俺……。分かる! 分かります!! ホントそれ、よねぇ。不器用ならそもそもそんな贅沢な位置におさまることなんて最初から無理。だけど気持ちはそれほど器用じゃないのよね。そこが問題なのよー。
    年を重ねる毎に「ほんとにここにいていいのか?」と自問自答するのだろうけど、40代が焦りのピークかと思っていたら、年代は関係ないようで。あ、ちなみに男女も問わないと思いま〜す♪

    作者からの返信

    みっちゅん☆
    コメントありがとうございます!

    そうです。ぶっちゃけて言いますと、年齢も性別も関係はありません。要は、自問自答する機会を得られるかどうかかと。愛宕なんか、今も「これでいいのか」と転職を考えてます。(違うか)
    みっちゅん☆も愛宕も不器用組。のんびり語り合っていく時間があれば、いつかは「これがいいかも」ってものが見つかるかも (*´ω`*)

  • シンジさんの気持ち、わかる気がします。
    誰もが羨むレベルでの安定した生活。常に提示される、間違いのない選択肢。
    それはありがたいんだけど。でも、自分で選び取って失敗する自由だって欲しいんだー! 後悔はちゃんと自分で引き受けるから、好きなようにやらせてくれ! …と思っちゃいますね。

    萌奈美ちゃんはパパもママも大好きだから、戻って欲しいのですね。その気持ちもわかるから辛いところですが……祥子さんのこともありますし、パパさん、どうするのでしょう。

    作者からの返信

    霧野 様
    コメントありがとうございます!

    わかっていただけますか!?
    色々と充実していても、気持ちだけ満たされないことも多々あると思います。何不自由の無い環境でも、気が付けば周りから自由を奪われていたりとか。
    子供の存在って大きいですよね。そんな不自由も「仕方がない」と割り切らせてしまうパワーがあるものです☆

  • 贅を尽くした4D映画、観てみたいです♬
    「ベンザイテーン!!」とか叫ばれたら爆笑しそうだけど^^

    お金に困らない代わりに自分を出せない環境…それは窮屈でしょうね。
    誰だって、結婚してもしてなくても、身も心も自由でいたいですよね。お財布の心配がないという前提で。
    よりを戻してもよさそうな雰囲気は出てるけど…それでもシンジさんは祥子さんを?
    気になるところですね!ドキドキ♡

    作者からの返信

    黒須友香 様
    コメントありがとうございます!

    映画『ザ・セブンゴッデス ―破壊寸前の宝船―』は、基本的にコメディなので大いに笑っていただけると嬉しいです。「ベンザイテーン!!」と叫ぶシーンは、涙以上に鼻水を放つ絵面なので爆笑OKです☆
    とにもかくにもお財布の心配が生活する上での基準ライン。やはり、シンジは恵まれた環境で過ごしていると言わざるを得ませんね。

  • 愛宕平九郎様

     結婚と自分の世界……これは本当に難しい問題ですね。
     女性でも同じようなことを思うと思いますよ。
     もちろん家族との時間も大切だし家族を持ったことを後悔しているわけではないけれど、自分の時間、自分の矜持を大切にしたい。そんな気持ちを持つのは当たり前ですよね。一緒にいてもそれが貫けるような関係だったら息苦しくならないけれど、そうでなければ、離れるのも一つのカタチなのだと思います。
     ただ、その時にやっぱり考えないといけないのは子どもの気持ちですよね。
     信治さんの娘さんの萌奈美ちゃんが明るいのは良かったなと思います。
     別れても仲が良いのを見ているからなのかなと思いました。
     
     

    作者からの返信

    ☆涼月☆ 様
    コメントありがとうございます!

    離婚しても子供に対して前向きに接することができれば、それはそれで幸せな家族の形かなとも思います。さんまとしのぶちゃんのところみたいに☆
    結婚と自分の世界のバランスは、永遠のテーマですよね。

  • このような描写が巧みに入ることで、軽いだけじゃないシンジさんの魅力的なことが良く分かりますし、物語の厚み、というか奥行きを感じさせますね。

    ユーモラスでコメディで、それだけじゃない、この塩梅が素晴らしい。うーむ、なるほどと勉強中です!

    作者からの返信

    石濱ウミ 様
    コメントありがとうございます!

    ほんと、塩梅って難しいですよね。
    ちょっと偏るだけで全体的なイメージが決まってしまいますし。長編なので、なるべく振り子をぶん回すような感じで強弱をつけているつもりなのですが……それもまた、塩梅が難しいです(笑)

  • つぼふたちょうって初めて知りました。定番の牛丼じゃないものって意味なのかな……

    ここでの信治さんのロマン志向には共感できるものがあります(*´艸`*)
    色に染まるのは……まあ良いのですが、その状態で蜘蛛の巣に貼り付けられてると堅苦しいです。
    染まった蝶も己の羽ではばたいて、自由に華に留まりたいものです。

    作者からの返信

    蒼翠琥珀 様
    コメントありがとうございます!

    今では使われることが無いのかもしれません。
    愛宕が松屋へ通い詰めていた時は、よく「つぼふたちょう」の言葉が飛び交ってました。

    蝶も己の羽ではばたいて……なんという素敵な表現でしょうか! さすがは言葉の魔術師です☆

  • わかる気がします。男じゃないけど。笑
    いくら傍目には何不自由なくても、そこに主体的に生きる自分がいなかったら不幸でしかない。
    武田さんの場合、結婚したままで自分らしく生きられる環境を獲得するには、杏奈さんのパワーが強すぎたんでしょうねぇ…。

    作者からの返信

    岡本紗矢子 様
    コメントありがとうございます!

    主体的に生きる自分って大事だと思うんですよ。さり気なく、そこを重視して綴り進めてきておりました。ピンポイントな感想は嬉しいものです☆
    でも、杏奈のようなパワーに甘えてみたいと思う愛宕もいます(笑)

  • アラフォー男子にはロマンが必要なんですよね。
    分かります。
    コレなくしては、男に生まれた意味がねぇだろ、という気概。
    そして財布を見ては寂しくなっちゃう現実感。

    作者からの返信

    関川 二尋 様
    コメントありがとうございます!

    ――そして財布を見ては寂しくなっちゃう現実感。

    そうなんですよね(笑)
    その現実から逃避するために、再びロマンを求める無限ループ。
    それがアラフォー男子ではないかなと勝手に思っております☆

  • ルパン・ザ・サード!♪♪(笑)
    ルパン関連の音楽はどれも上質なジャズでめちゃカッコいいですよね。あの世界観というか美学というか、ほんとルパン最高です♡

    シンジさん、かっこえーーところにいらっしゃったのですね…でも何かが足りない。自分自身が存在しない…杏奈さんの着せ替え人形じゃないんだ!的な感覚でしょうか…

    作者からの返信

    aoiaoi 様
    コメントありがとうございます!

    上質なジャズテイストって納得☆
    一度でいいから、ルパンの題材でジャズコンサートとか行ってみたいものです。色々なアーティストがやってますもんね。

    今のシノピーは、係長の着せ替え人形ウェルカムでしょうけど、付き合いが長くなったら反抗心が芽生えるかもしれませんよ~ん。男って、気まぐれで我儘なヤツですからね~(笑)

  • 化け物や怪異だらけ、さかもアクションだけの物語はやはり薄い感じがいたします

    こうして登場人物の背後関係や心情を描いてくださいますと、そこにリアリティが生まれます

    その塩梅が難しいのですけど♩

    作者からの返信

    高尾つばき 様
    コメントありがとうございます!

    少しばかりのアクセントを放り込んでみた次第なのですが、イイ感じで波紋が広がってくれたようで嬉しいです☆
    確かに塩梅って難しいですよね。愛宕は塩も梅もしょっぱめが好みなので、だいぶ尖った雰囲気になると思っておりますけど(笑)

  • ル◯ン・ザ・サード!と熱唱しました(笑)

    わかりますよその気持ち。安定を求めて積み上げ上手く立ち回ったはずなのに、ふと気づくと妙な喪失感が胸にわくんですよね(^_^;)

    男のロマンといいますか、無謀でも自らの手で何かを切り開きたい気持ちは、アラフォーの宿命です!

    作者からの返信

    小森日和 様
    コメントありがとうございます!

    おぉ! 塾長は理解していただけますか!
    そうなのです。宿命なのです。ワルサーP38を持って悪さーしたい年頃なのです。と、意味のわからない発言は控えめに☆

    本来なら、安定を求めて家族を養うことが最優先なのですがね。そこを我慢して過ごせるか過ごせないかが、デキる男とダメな男の差でもあるような気がします。愛宕はダメな男の部類です(笑)

  • 欲しいものを与えられてばかりだとこのままでいいのだろうかと不安に駆られるのは実に人間らしいと思いますよね(^_^;

    男の人の方が浪漫を求める気持ちが強いと思いますから、萌奈美ちゃんにはまだちょっとわかりにくいかもしれませんね。

    作者からの返信

    陽野ひまわり 様
    コメントありがとうございます!

    十代の女子には、アラフォー男のロマンなんて「夢みてんじゃねぇよ! バカオヤジ!」って感じで見てるのでしょうね(笑)
    えっ? 年齢は関係なく、女子的にはアウトですってぇ!?

  • 海外では結婚と子供を持つことはイコールじゃない文化らしいですね。もしかしたら日本は男の浪漫後進国なのかもしれませんw

    ……実際のところは日本は宗教上、離婚に対して緩いだけなんですが、七福神という海外では考えられない、混ぜこぜの神達を扱った小説にピッタリな内容ですね^^

    作者からの返信

    ゆうけん 様
    コメントありがとうございます!

    右に倣え、事なかれ主義、鎖国という独特のシステムで培われた心は、浪漫後進国という言葉が相応しいと思います。
    混ぜこぜの神様たちにピッタリな混ぜこぜの構成。冷静に考えれば、妄想力をフルに発揮できる題材なのかもしれません☆

  • 正解でも間違いでも自分で選びたいです。自分で選んだ結果だから受け容れられるし、その先へ進めます。恵まれていても幸せにはなれません。萌奈美ちゃんが不自由していないなら、そういう形の家族もあっていいなと思いました。いろいろ考えさせられる深みのあるストーリーですね(^^

    作者からの返信

    来冬 邦子 様
    コメントありがとうございます!

    わぁ!
    こういうコメントをいただけると、愛宕も書いた甲斐があったなぁと嬉し泣きです☆
    ありがとうございます!
    萌奈美ちゃんが不自由してないならというところが、パワーフレーズですね (^^

    編集済

  • 編集済

    結婚して社会的立場にも恵まれてからのサクセス願望。
    拗らせてる。。と日本の常識では捉えられがちで、それはその通りだと思うのですがこういう考え方、人間ドラマ的にめっちゃ好きすぎます(^^♪

    作者からの返信

    佐月 詩 先生
    コメントありがとうございます!

    現代では、拗らせてる以外の何ものでもない理由ですが、こういった気概を持たせた方がアラフォーっぽいかなとも思い採用してみました。たぶんですが……離婚後も溝ができない関係を残すなら、こういう方が無難な理由かなとも思ったり。
    ま、経験が無いので適当ですけどね(笑)

    先生が好きすぎな内容でしたら、愛宕はそれでオッケー牧場です☆

  • 金にも物にも困らない生活、ふと不安が心をよぎる・・・分かるような気がします。でも他人から見たら贅沢な悩みなんでしょうね´ω`

    作者からの返信

    橋本圭以 様
    コメントありがとうございます!

    ジャンニ親方にも似たような気概があるのではないかと、勝手に妄想しております (´ω`)