卒業して思う
あれから、もう数年たち自分が書いた作品を見て厨二心を擽る話だと思った。
っと同時に、素直でまっすぐな自分がやっぱり好きだと自己愛が出てしまう。
社会人になり、自分が本当に望んだ未来はここなのかと不安に駆られることも少なくない。
ただ、諦めた訳でもない。
人生は有限である。時間は常に流れるからこそ、その時間を大切にしたいと考える。
君は、どうかな。人のことをとやかく言えるほど成長してはいないと思うが、これからの未来を一緒に生きる人だからこそ、聞いて欲しい話である。
___高校を卒業して、私はすぐに就職した。夢であったイラスト系の仕事は、この田舎では見つけることが困難でお金に余裕があるわけでもなく上京するかも悩んでいた時に、知人の紹介で携帯販売の仕事を案内された。
人見知りな自分にもできるだろうかと悩んだ…とにかく悩んだ。
一旦、話だけでもと思い、紹介された職場に行ってみると、どこ人も優しく、何より楽しそうだった。
そこから、会話も弾み有意義な時間を過ごせた。
見学が終わってから考えに考えて、夢は仕事をしながらでも出来るだろうと、少し甘い考えをしながら入社に挑んだ。
結果は【合格】。
そこからの、話はまた次回私の気分がのれば書くとしよう。
私が生きるべき本当の人生 とけい @aikachapy0821
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。私が生きるべき本当の人生の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます