応援コメント

ある夏の日」への応援コメント

  • これが水炊きの力――

    まだ平和な匂いが濃厚で、現状を考えるとちょっと寂しくもなりますね。

    「~そこで口を挟める程、表面でしかものを見てはいなかった」
    ↑ここがちょっと意味を取りづらかったです。
    オダマキは言葉に脊髄反射はしなかったってことで、いいのかな。

    分からんのか、アホが!とか切り捨ててくれてもいいです。

    作者からの返信

     そうです。水炊きです。これがキムチ鍋だったら全く異なっていたでしょう。ピリピリしてます。


     あー。「~そこで口を挟める程、表面でしかものを見てはいなかった」
     ですね。失礼しました。


     今もですが当時の彼女は、特に剣しかありませんでした。自分が一生懸命打ち込んでいるものを「剣なんて」と軽々しく扱われるのは、例え誰であろうと冗談じゃないんですね。一番合戦が本当にこの言葉通りに軽々しく剣と向き合っていたら、自分を謗られたようになってカッとなっていたかもしれないけれど、でも一番合戦も一流なんだからそんな訳が無いと、ちゃんと落ち着いてものを見れていたという意味でした。
     その、「剣なんて」という言葉の意味そのままに、一番合戦が本気で軽々しく剣と向き合っている訳が無く、「剣なんて」という言葉には奥があるという事を分かっていたから、「~そこで口を挟める程、表面でしかものを見てはいなかった」という言い回しになりました。

     分かり辛い表現でしたかね!? どうでしょうか!



    編集済