おまけ②

『夢幻にして無限のスキルたち』


『狙撃』

狙撃可能なものさえ使えば、4キロメートルまでなら百発百中を誇る。多少変則的な射撃であろうと可能にしているほか、狙撃対象を捕捉する速度や弾丸の装填、狙撃ポイントの発見なども軒並み早く、隙が無い。



『料理』

練習してないため不可能。師匠との生活は基本自給自足であり、確実に失敗する料理の練習に食材を使う余裕はなかった。



『早撃ち』

鏡など用意しなくてもあの状況でなら撃ち勝てる。一発の被弾もなく。



『視力』

任意で良くなったり普通になったりする。



<小ネタ>

『最後の1段はなぜか白米がぎっしり』

重箱を段式の弁当箱と勘違いしているのだろうか。



『――――弟が全部食べたが』

翌日は腹痛を訴えていた。娘に甘い男なのである。



『―――おおっと?わざとである可能性が浮上してしまった……』

良かれと思ってやっている。殻にも栄養はあるのだと主張。

エビフライの尻尾を食べていたから行けると思ったらしい。



『嫌われる心当たり』

幼いころに格闘技の手合わせをしてボロボロに負かしたことや、

突然に修行を取りやめて帰ってきたことなど。

なお、桔梗当人はそういうつもりはないらしい。



『ゲーセンが絶滅したわけではない―――と思いたい』

現役。



『私の目の前には大画面』

透明化して学生ホール的なところに入り込んでいる。



『機械化したモノ』

サイボーグ手術。一般化されており、この世界の人にとっては当たり前。



『スコープを使って』

潜望鏡的な形状のもの。実際、体は少しも出していない。



『もらったぜ!』

死亡フラグ。



『このシミュレータをやりこんでいた』

改修を繰り返し、今でもゲーセンにある。



『盾に使うなら手りゅう弾つけたままにしちゃだめでしょう』

盾の人(11位)の腰につけてあった手りゅう弾を狙って起爆させた。


《あとがき?》

ここからは書き起こしてます。展開は決めてるんですがだいぶ難産でした。特にバトロワ。前半はむしろ書いてて楽しかったんですけどね。

プロローグは⑤くらいまであるんですよ。そろそろ異能バトルっぽくなっていくはず……ハズ?










《次回予告》(担当:冬子)

前回優勝者であるボクの決勝の相手は噂の転校生、華ちゃん!

いやー、強いねー。射撃、格闘、読み合い、隙が無いと思うよ。

でもボク負けないよ!ナイフや銃弾が織りなす僕の戦い、お楽しみにね!

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