田舎貴族に転生した最強死霊術師、子どものフリして爪を隠す《旧題・最強死霊術師、現代に転生する》

作者 湖水 鏡月

4,932

1,860人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

これはもっと評価されるべき良い作品だと思います。
説明が過度にならず、展開も適度で読みやすく非常に面白い。
先が楽しみでワクワクします。
評価が伸び悩むのはタイトルに死霊術師とあるのでオドロオドロしいものを連想するせいでしょうか?
決してそんなことは無く、とても楽しいです。
主人公がまだ5歳と先が長そうですが続いてほしい作品です。

Good!

現在50話ほどまで読破して継続中の感想。

一種の貴種流離譚の派生とも言える、「何らかの強者が生まれ変わる」系の王道ストーリー。
ただ、なろうなどでよくあるコケるパターンの「いきなり無双&チーレム最高!!」系などではなく、過去の人生経験なども活かして目立ちすぎないように、また当世に合わせて上手く生きていこうとする堅実さなどのある主人公と個性ある周囲の人たち。
☆1などのレビューには「展開が遅い」とあるが、その分目線をしっかり合わせて描写しているとも言えるのでそこは好き好きかと。

好き好きが分かれる点を書いたが、そこを評価して☆3にした。
その評価ポイントを列記すると。
・主人公視点ながらしっかり描写がされている。
 たまに主人公の主観が強すぎて周囲の動きが読めない作品もあるが、この作品は「ちゃんと小説になっている」。
・出来事をしっかり前後踏まえて説明、描写している
 時間を飛ばしすぎず、ちゃんと時系列的に話を進めている。
極端な例えだが「ボクシングを始めた」→次話にいきなり「世界戦勝利!!三階級制覇!!」みたいな感じではなく、「こういうミスをする癖を修正した」、「こういう技を覚えた」みたいな話展開。
 また、それに伴い世界背景や人物像がわかってくる。
これをまだるっこしい、話が遅いという人もいるだろうが、リアリティがあって私は評価したい。

こういう点や主人公の性格など、あらゆる点で「地に足のついた作品」と感じた。
続きを読むのが楽しみでならない。

Good!

20話読了。
ストーリーは展開が早いのだが寄り道が多くてちょっと突散らかった印象。
テンプレな最強系としては可もなく不可もなく……かなぁ?と迷う程度。

それより(悪い意味で)あらすじに引き寄せられた。
神を冒涜するって意味なら涜神(とくしん)で一発変換できるので多分こっちかなと。
冒神と書かれると、なんとなく冒険の神とかそっちの方向にイメージが引きずられるように感じる。

……もし、それも込みでこのネーミングなら策士と言うか肝が太いと言うか。

★★★ Excellent!!!

最近流行りのお手軽の異世界モノと一線を画す、大人向けのファンタジー。
主人公は確かに圧倒的な強さを持っていますが、その能力でサクサクと敵を倒し世界を攻略していくわけではなく、敵味方問わず丁寧に向き合っていくところに好感が持てます。
また各キャラクターも丁寧に描写されて魅力的、安定感のあるストーリーと筆致にもほっとします。

派手な見せ場やスピード感を求める方には不向きかもしれませんが、ほっと一息つきたい時、淹れたての珈琲の香りのような癒しを求める方はぜひ。

Good!

五十話、単行本一冊分くらいは読み進めたはずなのに、最強死霊術師の主人公さんが死霊術を使ってくれません。一体なにがどう最強なのでしょう

作中世界では死霊術は禁忌だから隠す、ってのは良いですけど、主人公の強さや特異性の片鱗ぐらいは見せてくれてもいいんじゃないですか?
話の方向性も見えてこないし、物語の掴みというものを用意してくれると助かります

★★★ Excellent!!!

展開はゆっくりだけれども、
その分じっくり描写されているので読者もついていきやすい、
どの登場人物もキャラが立っている為あれこんなキャラ居たっけ?ということになりづらくここも読みやすいポイント。
ただ更新はスローペースなので…偶にもしかしてエタった?なんて思うことも…堅実に更新はされているようですが、
次話を毎日読みたいという方にはちょっとオススメできないです。

★★★ Excellent!!!

主人公最強系の転生ものを好んで多く読んできたが、異世界からそのまま異世界に、しかも立場をかえて転生するというのは初め読む設定だった。
初めはその斬新な設定があまり生かされてないようにも感じけれど、次第にその事に関わる話も出てきて内容に深みが増したように思う

主人公最強系お馴染みの主人公の強さからくる安心感と、飽きさせない展開で、楽しく読める作品なのでぜひ1度読んでみて欲しい

★★★ Excellent!!!


ちょっとネタバレになるかもしれないけど

古代死霊術師と真竜に常識を教える元暗殺者の死霊というところで、ふふ、と笑ってしまった

主人公は過去の技術や知識でチート気味、でも考えすぎだったり常識知らずなところもあり、それを補える仲間がいたりで今後も楽しみにしています

★★ Very Good!!

ファンタジー側から日本に来るとかの逆異世界転生?的なものかと思って読んでみたら、ファンタジー⇒ファンタジーだった
キャラ目線で考えれば、現代って書き方でなんの問題もないんだけどね
タイトルの現代ってのに違和感を感じてしまった
タイトルはキャラクターにはわからないメタ的な要素だし、読者向けの言葉にした方が分かりやすいかも?
まあ、面白いから問題ないんだけどね