編集済
第23話 お月見への応援コメント
はい、最後の間違い探しです。最後なので、得点はいつもの5倍☆やったね♪(100点)
「そんじゃ、学校長のお許しも出たことがし、明日からまたガンガン働いてもらわないとね」
これで、完結というのは、ちょっと物足りない感ありますね?第一章完、続いて第二章を乞うご期待!みたいな。
私的には楽しめました☆でも、これを他の人にお薦めできるかというと、
うーん★
しろもじ先生の良さは随所に出ていて、それが好きな人は楽しめると思うんだけれど。
結衣ちゃんががんばり屋さんなのを具体的に示すエピソードが1つしかなく、言葉でそれを書いちゃったこと。
ダメだよ、これは読者がそう感じないといけない部分。机を直しに行った先でのエピソードだけで、読んだ人みんなが、
『結衣ちゃんはがんばり屋さんだ☆』
と、思ったかどうか。短編の予定だったので、そこまで紙面を割けなかった?
それは書き手の事情です★
繰り返しますが、私は楽しめました。
でも、物語の完成度という点で、高い評価はあげられないです。
ですが、この作品を書いて、しろもじ先生は成長したと思います。
私は、人間が成長するのは、
『やることなすこと全てが順風満帆のとき』
ではなくて、
『何をやっても上手くいかなくて、必死にあがいているとき』
であると、考えています。
『いいときがあったから今がある』
のではなくて、
『悪いときに、もがき苦しんだから、今の自分に成長できた』
のでしょう。
なんにせよ、
お疲れさまでした♡
作者からの返信
まずは最後までお読み頂き、ありがとうございました(誤字指摘も)。
ご指摘されている点は、至極ごもっともだと思います。
この小説は簡単なプロットを作って書いたものですが、構成自体はお粗末なもので上がり下がりが微妙なんですよね。
まさに後半に書かれているとおりです。
……ですが、この点はダンジョンにおいても改善されず、というのが自分でもなんとも……。
この小説としては、もうお読みいただいているようですが「お仕事編」の方がやりたかったことかもしれません。そしてこれもダンジョンでやりたかったことだったりします。
なんか成長してないなぁという感じです。
でも「成長してないなぁ」という実感を持つことは、持たないことよりもよいはずとも思います。まさに最後に書かれているとおりですね。早いか遅いかだけです!(笑)
最後までお付き合い頂き、丁寧なコメントもたくさんありがとうございました!
第22話 全滅の危機への応援コメント
『竹のような植物で出来ており、ゴブリンは別の手に何本かの小さな針のを持っていた。』→『針の』何を持ってたの?
『しかし、そうは言ってもいられない。』→『しかし、そうも言ってはいられない』の方がしっくりきます。
切り札のスクロールは、瞬間移動の魔法でしょうか?
行き先は……、ダークエルフたちの住む森……?
作者からの返信
あぁ、なんか変ですね。吹き矢です。
どちらも修正しておきました。
>瞬間移動
その展開はその展開で面白そうですが(笑)。
第21話 襲撃への応援コメント
物語は佳境に迫っていますが、そんな空気を読まずに間違い探しです。今週はいっぱいありますよぉ。(各20点/合計80点)
『「ま、そういうこともないわけじゃない、って程度でだから気にしないことだね」』
『「調子に乗ってると、足元救われるわよ」』
『 ロッティによると、ゴブリンたちは複雑な武器は持たないが、人間から奪った武器などを器用に操ったりすることもあるらしい。あまり数は多くないが、弓矢を操る個体もいらしいのだ。』
『ロッティが笑って、釣られるように結衣と優馬も笑った。』
『4人はバックパックに詰めるだけギルミナートを押し込むと、』→この表現は、間違いとまでは言えないかもだけれど、ちょっと気になりました。
ところで、弓矢を操るゴブリンもいるらしいですよ?
ミサイルウエポンずるい、卑怯!
作者からの返信
来たか……!!
すみません、ありがとうございます。直しておきます。
4番目のやつって「釣られる」をご指摘してもらってるのでしょうか? ひらがなの方がいいってことかな?
最後のは「詰めるだけ」の部分でしょうかね? 言われてみれば確かにおかしいような……。ちょっと上のと合わせて表現を変えてみます。
どうかな?
ゴブリンは人間のマネをする、というイメージですね。
第20話 積み上げてきたものへの応援コメント
優馬君の闘い方、ずるいっ、卑怯っ!(褒め言葉ですよ♡)
生き死にの戦いに、ずるいも卑怯もありません。死んでしまってはおしまいだから、何がなんでも生き残らなきゃ☆
終わりの方の、結衣ちゃんの言うことはよくわかる。
一方、優馬君の、何かしら言いたいという気持ちもよくわかる。
この物語、最終的にどこに着地するのでしょうか?
作者からの返信
優馬は元々体育会系な人間ではないので、多少は頭も使わないと……ということですね!
確かに、生き残るの大切。
ふわっとした感じで終わります(笑)。
第18話 出発への応援コメント
間違い探しではござらぬ、ご安心なされよ♪
『整備された道は、草が生い茂るようになり、今ではもう何処が道かすら分からなくなっている。4人は腰の高さほどになっている雑草をかき分けながら進んでいった。』
『マックスの言うとおり、その先の道のりは更に過酷なものになっていった。もはや平坦な地面すらなく、斜面を登ったり降りたり、時には崖になっているところを登っていったりもした。』
このような記述、冒険してる感あるよ。
地味に良い仕事してます♡
この辺で、『続きは明日にしよう』とか思ってたんだけれど、もうちょっと読もうかな?
作者からの返信
相変わらずお返事が遅くなりましてすみません。
冒頭の「間違――」のところで思わず身構えてしまいました(笑)。でも、まだあるみたいですが……。
おぉ、そうですか? なんか地の文って苦手なんですよね。自分的には「これで十分」と思ってたり「ここに入れよう」と感じたりして書くわけですが、後々になると「足りない」とか「なぜそこに?」となるんですよ。
推敲不足……だけではない気もします。
第17話 結衣のクエストへの応援コメント
「ちょっとちょっと、学園長ちゃん、勝手に決めてもらっちゃ……」
『学校長』じゃなくって?
いよいよ本格的な冒険の旅(2泊3日)に♪
作者からの返信
学校長でした。いつの間にかどこかで観た漫画のキャラになっていた模様です。
一応、結衣の願いが叶ったということですね。
編集済
第15話 冒険からの帰還への応援コメント
しろもじ先生の作品は安心して見られて良いですね♪
私は、読者に安心なんてさせない……っていうか、安心させておいて裏切る、の方が正しいかな?
このキャラクターは死なないんじゃないかな、と思われてるであろうキャラクターが
、ちょっとした油断的なことで死んでしまう★
登山だって、人が死ぬことがあるじゃない?
ファンタジーの、モンスターなどが棲息する世界で冒険するというのは、登山などより遥かに危険が大きいはずです。
ちょっとした気の緩みが、直ちに死に繋がるという緊迫感がないと面白くないんじゃないかと思います。
今どきこういうのは、流行りませんかねぇ?
作者からの返信
あぁ、よく分かります。
あくまでも個人的な意見ですが、自分自身があまり好きじゃないんですよね。そういう話。
昔は好きだった気がするんですが、なんか最近は「ある程度安心して見ていられる作品」の方が好きになってきた気がしています。
とは言え「安心感100%」の物語もどうかなぁとは思いますが。
「ふんわりとした緊張感」くらいがいいんじゃないかなぁ、と思ったのは、かの『ケムリクサ』を観たときに思った感想です。
ただそれも含めて作者がどう思うか、という話なので、好きならばそれはそれでいいとも思うんですけどね。
主流ですか? と言われるとそうではない気がします。
第14話 フィーネ・フリックへの応援コメント
某異世界のホウライ帝国のお姫様の戦い振りを見ているようでした☆
作者からの返信
確かに……。
何気に無双キャラが好きな自分を再発見した気分です。
でも主人公にはしたくないという、なんだか分からないこの気持。
第13話 結衣の後悔への応援コメント
悪い人でした。全力であさっての局面を読んでいたみたいだね★
さあ、とっても頼りになる(!?)フィーネさんの登場です♪
作者からの返信
改めて自分で読み返してみて「悪い人」が、どの小説でも似ていることに気付きました(笑)。
今回は「実は悪い人ではなくて」の展開じゃなかったですね。
第11話 人気者への応援コメント
『切れてしまっている、魔法の照明の修理。』
魔法の照明なのに、切れるんだ……。
頑張ってる人を応援したくなる気持ちはわかります。
私は悪い魔女だけれど、頑張ってる人を見て、『不幸になれ★』とは絶対思いませんから。
でも現実は、自分では頑張っているつもりでも、それは人にはほとんど伝わらない★
物語の世界では、努力が報われることが多くて、救われる気がします☆
で、ちょっぴり羨ましいかも。
作者からの返信
切れるんですよね、これが(笑)。
『きみとぼくのダンジョン再建記』の方でも同じような設定です。
確かに現実世界では頑張りは報われにくいですよね。
特に人には伝わりにくい。1/10でも伝わればいい方で、実際にはほとんど0に近いくらいじゃないでしょうか。
「伝わっている」と思っても、実際には違う形で伝わっちゃっている場合もあったりして、なかなか現実世界というのは難しいものです。
でまぁ、小説くらいはね、という感じでしょうか。
編集済
第10話 王立勇者育成専門学校 施設課への応援コメント
以下の2つの記述の誤りを訂正しよう(各20点/合計40点)
『フィーネが床を履いて、結衣は机と椅子をひとつひとつ布巾で拭いていった。』
『ライマーが怒鳴ると、職人たちは「なんだよ、課長だって気に入ってくせに……」とぶつぶつ言いながらも、結衣のヘッドハンティングを諦めたようだった。』
結衣ちゃん、凄い!今どきの若者っぽくない♪
今どきの若者は、言われないと何も出来ない人が多い。
机を直せないと言われたら、それを持って帰るくらいしか出来ないと思う。
けれども、結衣ちゃんは、『代わりに自分が仕事を手伝う』ということで、目的を遂げたね。凄いよ、結衣ちゃん♡
ところで、3時間も留守にして、総務課の方は大丈夫なん?
作者からの返信
誤字の玉手箱やでぇ……ありがとうございます!
若者っぽくないですよねぇ。でも私もがんばり屋さんが好きなので。
総務課もフィーネさんも大丈夫です!
編集済
第8話 総務課の三人への応援コメント
はい、間違い探しです。(制限時間30秒)
『フィーネは結衣を肩を持って、一歩前へ立たせた。』
ちょっと、展開がのんびりしてるというか、冗長なというか★
『王立勇者育成専門学校総務課』というタイトルで、読者は、
「何これ?」
と、興味を惹かれていると思うので、異世界から来てうんぬん、という部分はさらっと流して良かったんじゃないかと思います。
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます!
あー、それはそうですね。
「タイトル≒読みたい内容」なので、その要素はできるだけ早くに持ってきた方がいいですもんね。
っていうか、前にも書いたかもしれませんが「物語の核心がズレてるズレてる問題」は私の悪い癖です。ほんとうに。
第7話 異世界での再開への応援コメント
さあ、間違い探しです。気合い入れて探そう☆
『グラウンドに到着すると、一目散に優馬の元へと駆け寄る。優馬は息絶え絶えといった感じだったが、それでも真剣な目で剣を降り続けていた。』
『「そうなのよ。優馬さんも結衣ちゃんと同じ日に、お亡くなりになったよ。』
『お亡くなりになったよ』は、ちょっと軽い?
幼馴染の佐伯優馬さん。名前が出てたから登場するのかな?的なことは、ちょっと思ったけれど、こんなカタチで……。
ていうか、フィーネさんて何者なの?
作者からの返信
忘れてた頃にやってくる、それが誤字……でもないか。
ありがとうございます!
軽いというか、脱字ってました。
フルネームのキャラクタは全て登場するキャラクタなので、できるだけ早くにと思って。ただまぁあんまり登場機会もないんですけど。
第1話 この世の終わりへの応援コメント
はやっ!
『冒頭に死体を転がせ』
というのを、小説の書き方の本で見たことがありますが……。えっと。
ご愁傷さまです★
作者からの返信
それは推理小説ですね。
ちょうどこのころ「異世界転生では1話でトラックにはねられろ」というのを見た気がしたので、そうしてみました。
第12話 初めての冒険への応援コメント
終わりの方の場面。しろもじ先生の棋風……じゃなくて、作風的には悪い人ではない気がします☆
作者からの返信
あれ? これにお返事するのを忘れていたようです。
ダンジョンのスケルトン村の話ですね。
その辺りはカクヨム特有の1話ごとの投稿、という部分が大きいのかもしれません。つまり「引っ張っちゃう終わり方」をした方がよいので、切る箇所によりそう見えるということです。
多分繋げて書いていた場合は、ここは引っ張る箇所ではなく普通に「あ、悪人だ」という感じになったのでは……と個人的には思っています。