a=5; は変数aに5を代入せよという命令をコンピュータにあたえる命令文なのです
ソーラー「ところで みなさん
ここで
ご注目下さい
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
int a;
a=5;
cout <<a<<"\n";
return 0;
}
コンパイル結果
5
ソーラー「このプログラムの
int a;
は
aをint型の変数にするという変数宣言なんです
そして
a=5;
と記述することにより
変数aに5を代入しています。」
マックス「あったらしいシステムだな
感心するぞ」
ソーラー「ここで注目してもらいたいのは
a=5;
の部分なんです。」
マックス「a=5;
aの値は5ということなんだろう?」
ソーラー「たしかに
aの値は5なんですが
この
a=5;
は
変数aに5を代入せよという命令文なんです」
マックス「WHY?
何のこと? WHAT?」
ソーラー「つまり
a=5;
は
単に
aの値が5であるということが示されている
というようなことではなく
a=5;
は
変数aに5を代入せよ!
とコンピュータに命令をあたえているんですね。
つまり
a=5;
だけでなく
プログラムのすべての記述
命令文のすべてが
コンピュータに命令をあたえているんですね。」
マックス「おお いいな
なんか基本的で大事なことっぽい話じゃないか」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます