int a; a=1; と記述されていたら 変数aを作製し そこに数値データ1を代入せよ と命令を与えることになるんです

ソーラー「変数aに格納される数値データは


あとから変更することができましたね。


#include <iostream>


using namespace std;


int main() {


int a;

a=1;

cout <<a<<"\n";

a=2;

cout <<a<<"\n";

a=3;

cout <<a<<"\n";

return 0;

}


プログラムの実行結果


1

2

3


このプログラムが実行されると


変数aに格納された数値データが


1

から

2


2

から

3


変更されているのが


プログラムの実行結果をみてもわかりますね。


ところで


みなさん(^_^)/」


マックス「は~い」


ぶーにゃん「は~い」


てんC「はい」


ソーラー「


先程のプログラム


#include <iostream>


using namespace std;


int main() {


int a;

a=1;

cout <<a<<"\n";

a=2;

cout <<a<<"\n";

a=3;

cout <<a<<"\n";

return 0;

}


が実行されると


32ビット(4バイト)分のメモリにaという名前が付けられて


そこに


数値データ1(00000000000000000000000000000001)


が格納されるのは


わかっているかな~」


マックス「え~なにそれぇ~」


ぶーにゃん「わっかんない、わっかんな~い」


ソーラー「え?しらなかったの?


プログラムが実行されるということは


コンピュータに命令を下しているということなんです。


ですから


int a;

a=1;


と記述されていたら


変数aを作製し

そこに数値データ1を代入せよ


と命令を与えることになるんです。」


マックス「いままで


ただ文字がかいてあるだけだと


おもっていたぜ


おれはなぁ


( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」




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