変数aに変数bを代入して 変数bに格納されている数値データを変数aに代入することができます

ソーラー「では


それではふたたび・・・


このプログラムのように


変数aに格納される数値データは


あとから変更することができて便利なんです。

👇

#include <iostream>


using namespace std;


int main() {


int a;


a=1;

cout <<a<<"\n";


a=2;

cout <<a<<"\n";


a=3;

cout <<a<<"\n";


return 0;

}


ビルド実行結果


1

2

3


ソーラー「ところで


変数には便利な機能があり


変数aに変数bを代入して


変数bに格納されている数値データを変数aに代入することができます


#include <iostream>


using namespace std;


int main() {


int a;

a=1;

int b;

b=2;

cout <<a<<"\n";


a=b;

cout <<a<<"\n";


return 0;

}


ビルド実行結果


1

2


ソーラー「もちろん


変数aに変数bを代入するには


変数a

変数bが


変数宣言により

作製されている必要があります。


int a;

a=1;

int b;

b=2;

cout <<a<<"\n";


の段階では


変数aに格納されている数値データは1なのが


cout <<a<<"\n";

により

コンパイル結果に


1が表示されていることからもわかります。


そして


a=b;

により


変数aに変数bが代入されると


変数aに格納される数値が1から2に


変化しているのが


a=b;


のあとの命令文


cout <<a<<"\n";


により


ビルド実行結果


2


が表示されることからわかりますね。」

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