a+bにおいて aやbに作用を与える +と-を演算子(オペレータ)作用を受ける側の aとbを被演算子(オペランド)とよびます。


ソーラー「それはさておき


#include <iostream>


using namespace std;


int main() {


int a =3;

int b =2;


a=b;


cout <<a<< "\n";

cout <<a+b<< "\n";

cout <<a-b<< "\n";


return 0;

}


ビルド実行結果


2

4

0


このとき


a+b

a-b


などの計算が行われたわけですが


+はaとbに作用し

-もaとbに作用しています


この時の


作用を与える


+と-を演算子(オペレータ)


といい


作用を受ける側の


aとbを被演算子(オペランド)


とよびます。


a=b;


=も


被演算子(オペランド)である

a

b

に作用をあたえる演算子(オペレータ)


となっています。」


マックス「演算子みたいに


この~~子っていうのはコンピュータ用語で

(拡張子,識別子など)

なんかよくでてくるな。」


ソーラー「多分


女性の方なんだと思われます


みんな よくわかったかな?」



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