🌻天国にいけるC++言語入門🌻 進化し続けるオブジェクト指向プログラミング ver3.2307
変数宣言int a; によって作成されたint型の変数aは-2147483648から2147483647までの数値データの1つを格納できます
int型の変数には-2147483648から2147483647までの数値データの1つを格納することができます
変数宣言int a; によって作成されたint型の変数aは-2147483648から2147483647までの数値データの1つを格納できます
ソーラー「次のプログラムで示されるように
aには いろいろな数値を代入することができます。
👇
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
int a;
a=5;
cout <<a<<"\n";
return 0;
}
コンパイル結果
5
👇
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
int a;
a=100000;
cout <<a<<"\n";
return 0;
}
コンパイル結果
100000
このaのことを変数といいます。」
マックス
「aは変数というのか
ところで
int a;
は何で必要なのか?
int a;
を省いた
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
a=5;
cout <<a<<"\n";
return 0;
}
このプログラムではだめなのか?
こっちのほうが簡単じゃないか?」
ソーラー「それはできない仕様になっているんです
int a;
の
intには見覚えがあるんじゃないですか?」
マックス「嗚呼... おぼえてる
旅立ちの朝を・・
ではなくてだな
intっていったら・・・
確か
int型の形式では
コンピュータの32ビットのメモリのお部屋
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
に
-2147483648から2147483647までの数値データの1つを
0と1であらわして
メモリに格納できるんだったな。」
ソーラー「そうなんです。
そして
変数aが
どの範囲の数値データを格納できるかを定めるために
intがもちいられています。
int a;
と記述されたなら
変数aは
-2147483648から2147483647までの数値データの1つを
格納することができます。
つまり
変数aはint型の変数というわけです」
マックス「変数aがどのような範囲の数値を格納できるかを
定めるために
この場合
変数aが
-2147483648から2147483647までの数値データの1つを
格納することができるようにするために
int a;
と記述するのか
ほう ほう
初耳だな」
ソーラー「はいっ
そして
この
int a;
のことを
aのint型の変数宣言といいます。
aのint型の変数宣言により
変数aは使用できるようになります」
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