int a=5; と記述することを変数aの初期化といいます int a; a=5; とわけて変数aに数値5を代入したものは代入といいます

ソーラー「やったね これで


aを変数とし数値5を代入することができたね


#include <iostream>


using namespace std;


int main() {


int a;

a=5;

cout <<a<<"\n";

return 0;

}


ビルド実行結果


5


ソーラー「このプログラムの


int a;

aをint型の変数にするという変数宣言なんです


そして


a=5;


と記述することにより


変数aに5を代入しています。」



マックス「int型の変数aを作製したければ


int a;


と記述すればよいわけだ(^_^)/」


ソーラー「この


int a;

a=5;



int a=5;


と記述して


次のようなプログラムを作製することもできます」


#include <iostream>


using namespace std;


int main() {


int a=5;


cout <<a<<"\n";

return 0;

}


ソーラー「このように


int a=5;


と記述することを


変数aの初期化といいます」


マックス「じゃあ


int a;

a=5;



変数aに数値5を代入しているから


変数aの初期化というのかな?」


ソーラー「いえ 


int a;

a=5;


つまり

変数宣言 int a;

のあとに

別に


a=5;


のように


変数aに数値5を


代入する場合は


変数aの初期化とはいいません


int a=5;


と記述した場合のみ


変数aの初期化といいます


int a;

a=5;


記述した場合は


    

      変数aに数値5を代入するといいます



変数aの初期化と


変数aに数値を代入すること


の違いは


気にするほどのことでもないかな😊」


マックス「まあ そうだよな

int a;

a=5;



int a=5;


の違いか・・・


変数aに


5を格納するという点では


同じだな」





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