ここまで読みました。描かれる後宮の様子がきっちりとした取材に基づいているのが見て取れ、その題材への誠実さ、ごまかしのない筆致の中でなお活き活きと描かれる鈴玉のじゃじゃ馬ぶりが、続きを期待させてくれます。
宦官の手になる好色本の文章も具体的に記され、その筆致、言い回しがいかにもリアル。やったぜこういう中国モノが読みたかったんだ!! ありがとうございます!
作者からの返信
こんにちは!
温かい数々のお言葉、有難く励みになります。
もともと、自分自身と友人達のため
「こういう中華物を読みたい、書きたい!」
と思って小説執筆を始めたので、
「こういうものを読みたかった!」と読者の方に
仰っていただけるのは、本当にうれしく思います。
この後も鈴玉の行く手は波乱万丈、
最後までお付き合いくだされば幸甚です。
こんにちは!
ツイッターで読了ツイ見てから、モリモリ読み進めております。
薄い本が出てきておおっと思いましたが(初めは閻魔×鍾馗様の艶本かと思った)、何と作者さんに会いに行くとは(笑)
鈴玉の行動力すごいな〜
作者からの返信
こんにちは!
ホントに、もりもり読み進めてくださいましたな(笑)。
「閻魔×鍾馗さまの艶本」で我が腹筋が崩壊しました、その発想はなかった…!