「人間を書く」=「キャラを突き詰める」
ところで、私の描写、どう思う?
てなわけで、久々にファンタジー系の描写を書いて不安です。私、描写はヘタクソだと知人から言われてるからねぇ、あんま自信はねーです。(笑
どこがどうヘタクソなんだろうかと自問するけど、これもまた好みだったりで本当にヘタなのかも疑問で、かように気にしだしたらキリがないのですよ、皆さん!
だから、描写は上を見ればキリがないんで、そこそこ書ければヨシとしましょう。
(そのソコソコがそもそもで到達してんのかが解からんから困るんだが)
んでは、「人間を書く」について。これは人間といって、私小説を書くのでないなら、それは自分を書くという意味ではないんです。主人公を掘り下げて、実在の人間として扱って書くという意味。だから、ファンタジー設定を付けると大変なのです。
ファンタジーだから、でテキトーな書き方をしたら破綻するからね。
で、ここにも方法論の違いが出てくるんですわ。リアリティはいいじゃない、て派閥だってあるでしょう、程度問題で、そこまでガチガチに考えんでも、という考えね。それはそれでアリですよ、ジャンルが違うって事で。
ジャンル違い。だいたいこれでバッサリです。(笑
キャラを作るときに、設定を付けるじゃないですか。まずはそこから切り込んでいきましょう。製作時の設定なんてのは、血液型占いの性格みたいなもんです、てところから。A型のあなたは云々、て書いてありますよね? アレです。
設定なんてざっくりとしたものです、ベースにするのが初期設定という程度。そこから執筆するごとにどんどん成長し、勝手に性格が出来上がっていくもんなんですけど、ここは作者さんごとに違うでしょう。
次は、キャラが勝手に育ってってくれない作者さんの件を。
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