機械を運んだ場合、何もなかったとしても復旧するのに金と時間がかかる上に、何もなかったら納品遅れの致命傷を負うことになる。だからといって、運ばずに浸水してしまったら、会社が無くなるほどのダメージを受けてしまう。
究極の選択ですね(^_^;)これが誰しもが予想しうる状況であれば、答えは簡単ですが、そうではないことが余計に判断を迷わせますよね。
昔、ある社長が言っていた言葉に、判断には損得勘定等の綺麗事だけではすまない重みがあるそうです。この状況はまさしくそうだと思いました。
このプレッシャー、あの惨事の中で受けていた人がいたかと思うと、正直ゾッとしました。ベターな判断、言葉が重いですね(^_^;)
作者からの返信
小森日和さま:この時の判断はBetterだったと思いますが、実はBestの
判断があったことが、後になってわかりました^^
第三章あたりで出てきます。根性な人々が居たんです。
参った、って思いました(笑
逃げるにせよ、逃げないにせよ、失うものがある。
前例がないから模範解答もありませんしね。
「キミの判断が正しい」
誰かに言ってほしいですね。
作者からの返信
社長職というのは、つまらん職です^^