フェイドラとセサルの雰囲気、いいですね♪
二人の間には、色々あるけれども……。
ああ、こちらも応援したい。
二人の空気には、なにか深い安らぎのようなものを感じます。
レイスヴァーン、もうさ、観念して認めようよ、自分の気持ち。
……なんて二組の姿を見て色々かんがえていたら……!
な、何事!?
どうなってしまったのー!
作者からの返信
フェイドラとセサルの夫婦漫才的なノリのカップル、お気に召して頂けたようで、嬉しいです。
王城から抜け出して森に逃げ込む少女と、『娘を王城に連れ戻さねば、貴様の首を刎ねてやる!』との王命に、必死に少女を追う少年狩人……そんな追い掛けっこを幼い頃から繰り返す「主従関係」が、いつの間にか恋愛に至っても不思議ではないよなあ、と思いながら執筆してました。この二人の会話、書くのが楽しかったです。「異質な者」同士が支え合う関係の二人にとっては、お互いの存在こそが「深い安らぎ」なのだと思います。
さて、レイスヴァーン、おそらく「男の意地」ってヤツなんでしょうかね。「絶対に、ロリコンだと認めたくない』的な……
そして、毎度のことながら「どうなってしまったのかーっ! ……続く」的な終わり方でスミマセン。次回、乞うご期待っ!
レイスヴァーン、腹をくくりなさい!(笑)
フェイドラの過去。
実のお母さんに冷たくされて、でも、いいお母さんに育ててもらって、本当に良かったと思いました。
彼女は「風変わりだけれども、素敵な女性」というイメージです。彼女の育ちから、そのイメージがさらにかたまりました。
そして、セサルとは、そういう仲だったんですね。(セサルが一方的に……かと思っていました。セサル、ごめん!)
フェイドラ、愛する人の前では素直なんですね。可愛いです。
(でも、やっぱり、尻に敷かれている?)
そして、まさかの(?)アシャムの再登場……と思ったら……。
えーーー! です。
何が、起こっているんでしょう……?
犠牲になった可愛そうなあの子だけじゃなくて、看病していた子までもが……。
作者からの返信
レイスヴァーン、意地でも「ロリコン」の四文字を認めたくないようです。
フェイドラ、仰る通り、ちょっと変わっているけど、見かけはとっても凛々しく美しい(何と言っても、「最果て」のエレミア王の御先祖様ですから)「規格外」の王女さまです。静流さんのイメージ、大当たり~♡
身分違いと知りつつ、秘めた想いを胸に抱いたまま、命を掛けて女主人を守るセサル。そして、そんな想いには全く気付かぬ、鈍感な王女フェイドラ……そのシチュエーションも萌えますね。「主従関係」からの「禁じられた恋」! おおっ、流行りのラノベっぽい! そっちの方が良かったかも!?
アシャム、再登場! と見せかけての、あっという間に退場。ホントに残念な脇役でした。成仏してね。
看病していた子、どうしちゃったんでしょうね。翼まであるんですよ、奥さん←これ、大きなヒントです……続くっ!