応援コメント

ティシュトリアの戦士」への応援コメント

  •  ギィ。生まれつきの身分ではなく、自分の力で高い位にいて、けれどそこから傭兵になった人だったんですね。
     只者ではないとは思っていましたが、貴族とかそんな感じじゃない、ってイメージだったんですよね。人の心、とくに虐げられる立場の人の心が分かるから、かな。なんか、いかにも彼らしい過去でした。

     そして、「ディーネ」。
     懐かしい名前です。ロスタルの妹ですよね。
     御本人かと思ったのですが、聖魔としての彼女を言うのなら、ヤムリカのほうで呼ぶべきかな、と思うので、同名なのかな。外見も、違う感じ?(でも、罪戯れの中に入って生まれ変わる? ので、外見は変わるのかな)
     可愛いです。

     そして、タイトルの『静寂の闇に』が出てきたのはいいのですが、いかにも悪役の台詞の中で、なんですが!
     シルルースはどうなるの!?

    作者からの返信

    ギイ、苦労人です。「いかにも彼らしい過去」と思って頂けて、本人は照れ笑いしています。傭兵となる前に彼はこの世の地獄を見るのですが……ギイの人生については、また後ほど。

    さすが静流さん、ディーネの名前に食いついてくれた〜🎶 そうです、前作「最果ての……」の白い妖魔ロスタルの妹と同じ名です。が、この一人と1匹につながりはありません←「なんだよーっ!」と仰らず(汗)


    「罪戯れ」のディーネの場合、伝説上の水の精霊「ウンディーネ」がモデルです(←名前の由来については、後ほど、近況ノートに書き込んでおきますね)

    月色の髪の娘ディーネが兄を大好きだったように、白い竜ディーネもセサルとフェイドラが大好きです。その辺りのイメージが重なって、懐かしい名前を引っ張り出してきました。ややこしくてスミマセン。

    タイトル、実は以前にも作中で使っています、うふっ♡ 今回は「いかにも悪役」の台詞ですが、今後も色んな人が使う予定です。ムダはございませんよ〜!

    シルルースはどうなるのか!?……続くっ!

    編集済
  • シルルース、どうしてしまったのでしょう。だんだんと、なにかにとらわれているみたいで。静かなシーンなのですが、すうっと冷えるような凄みがあります。

    シルルースが魂を委ねる場所は、静寂の闇ではなくて……と思います。

    ディーネのしぐさ、かわいいです♪
    こういうかんじの描写、由海さんは犬や猫がお好きなんだなあ、って思います(*´ω`*)

    作者からの返信

    シルルース、囚われてます。浄化の炎を押さえ込んで倒れてから眠りっぱなしだったのは、こういうワケで。

    そうです、まさに静けさの中に「すうっと冷えるような凄みがある」闇の情景を思い浮かべながら書いたシーンなのです。上手く伝わったようで、嬉しいです。

    ディーネ、見かけはおっかない妖獣ですが、実は我が家の愛犬サスケがモデルです←ダディが大好きで甘えん坊だけど、敷地内に入って来る人には、牙を剥いてムチャクチャ怖い顔で吠える子なのですよ。可愛さと凶暴さが共存しているところが、ディーネそっくり(笑)

    編集済