応援コメント

第41話 数え方」への応援コメント

  • 奥が深いですよね。覚えても覚えても知らない言葉はいくらでもある……(^_^;)

    作者からの返信

    寧ろ知らんことの方が多いような……(;'∀')


  • 編集済

     はい、今回のシロート発言大事ですね。
     如月さんの博学パワー全開で、ひじょーに面白いです。

     でも、なんでみんなこのパターンなんでしょうかね? 「xxx、みxxx。あわせてxx、むxx」
     「かえるぴょこぴょこ、に(2)ぴょこぴょこ。あわせてぴょこぴょこ、よ(4)ぴょこぴょこ」じゃあないんですか? どう聞いても2匹と4匹しか出てこないのに、3匹と6匹がいる事になっている。どこかに見えないかえるがいるんでしょうか。

     ああ、そうそう、数え方の話でした。ワタクシ的には全て、ひとーつ、ふたーつ、みっつー。で良いんじゃないでしょうか。あの桃太郎侍のように。

     あの魚をみっつ下さい。あのパックをふたつ下さい。あのタコをひとつ下さい。そういって魚屋で買い物しても魚屋さんが怒ったりはしないでしょう? こちらはなんせシロートなんですから。
     まあね、仲買人さんあたりが魚の数え方が分からないとなると、おいおい、こいつは素人かい? と突っ込まれると思いますが。
     シロートがシロートの数え方をしてどこが悪いんじゃー? と開き直ってしまいます。

     鞭も蝋燭も手錠も、一人にひとつあれば十分でしょう? ねえ、如月さん。(なぜここで同意を求める)

     まあ、あえて単位を付けろと言えば、一頭、二頭、三頭でいいです。あれ、キングギドラは頭が三つあるから一匹で三頭かい?
     とりあえず一頭、二頭とかで数えておいて、読者からxxって数えるんですよと言われたら「ありがとうございます、修正しますね」と言って直す。

     ただし、日本語の豊かさと言う点では、これは大事な事だから知ってて損はないはず。そして飲み会とかの席でちらりと喋って博学知識をひけらかすと(あ、他意はありません)
     そして出来れば、なぜその名前になったのかまでさらりと説明出来れば飲み会のお仲間たちは口をポカーンと開けてただ聞きほれるのみ。
     いやぁー、日本語喋れて良かったよと、盛り上がること間違いなし?

     そうそう、色に関しても、日本語表現だとすごい数があるそうですよね。青一つとっても何十種類の名前があると聞いたことがあります。微妙な色の差異を見分けられるというだけでなく、別々の色の名前を付けてそれが何百年も残り続けるという日本人の感性がすごいなあと思います。

     今回、数え方は不得意なのであまり突っ込み処はありません。ゴメンナサイ。

    追記
     ちなみに、数え方とは違いますが単位系はあまり変えてほしくない。
     周波数の単位は、昔は『サイクル』だったのに、いつの間にか『ヘルツ』になってるし。気圧計の単位も、昔というかごく最近までは『ミリバール』だったのに『パスカル』になりやがって。1024ミリバールが1パスカルですよ!単位変換勘弁してよ。
     磁界の単位なんかみんな気にしてない事を良い事に、『ガウス』から『テスラ』ですよ! そんな自動車メーカみたいな単位にかえちゃあだめだよ(まあ、テスラって交流電気の魔術師とか言われているぐらい交流電気の父らしいので、しかたないのですけど。ほらほら理科の実験で出て来るテスラ・コイルの発明者ね)

    作者からの返信

    キングギドラは思いつかなかった。(特撮あまり見なかった)
    「ケルベロスは1頭で3頭か?」とか
    「ヒュドラは1頭で9頭か?」とか
    「ラードーンは1頭で100頭……もうええって。

    単位がちゃんとしてないと困る人もいるんですよね。
    一反木綿とか。百貫デブとか。花一匁とか。

    知らぬ間にといえば、ベクレルがシーベルトになってたり、ホンがデシベルになってたり。(デシベルって、10⁻¹ベルってことですよね?←どうでもいい)

    関係ないけど、ガウスがテスラにって書くとカステラ食べたくなりません?


    色については敢えて書かないことにしますw
    ここの返信が20000字くらいになりそうなのでw

    編集済
  • 為になりますなー。マグロがそんな風に数えられるなんて知りませんでした。

    作者からの返信

    ほんと魚はめんどくさいですね!
    箪笥の単位が棹だとか、柳行李の単位が梱だとか、いやそもそも「柳行李」なんて今時の若い子は聞いたこともないような……。

    編集済

  • 編集済

    湖は一つ、一湖(いっこ)、一泓(いちおう)

    「いちおう」って始めて聞きました。一湖とか言うんですね。

    ほかに気になった言葉を調べたら、それぞれ複数の助数詞があるそうで

    いそぎんちゃくは一匹もしくは一株
    ドライアイスは一個、一片、一塊
    手錠は一本、一個、一組
    穴は一個、一つ、一本、一穴(いっけつ)
    鞭は一本、一発(いれる時)
    ろうそくは一本、一個(長くないとき)、一丁(和ろうそくを数える時)、一挺(燭台を使う時)、一滴(たらす時)

    休みの夜にいったい何をしているのだろうと、ふと我に返ることってありますよね。

    作者からの返信

    途中からなにか偏りがあるような気がしてきたのですが、性癖についてのツッコミは、あ、ツッコミ? ツッコむのはダメですよ、え? あれ、何の話でしたっけ?

  • マグロ、奥が深い……!このエッセイ、読んでてすごく面白いです!

    作者からの返信

    うおおおおお!
    「すごく面白い」←ここだけ特にピックアップして神棚に祀るフラグ。
    ありがたやありがたや。ぱんぱん(柏手打つ音)

    今、このコメントにヒャッハー!で、うぇーい!で、おっしゃああ!になってます。

  • この辺りに日本語の表情の豊かさを感じますね(笑)

    作者からの返信

    豊か過ぎちゃって扱い切れてないんです……(涙)

  • 本当、日本語は表情豊かですよね。色々知らなかった呼び名もありました。勉強になります!(๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

    ワタクシ、日本人ですが扱いきれないので
    生き物は1匹2匹、モノは1個2個でいいです~~~
    ……ってわけには行きませんよねぇ。

  • 人それを助数詞と呼ぶ。
    ……って、Wiki見たらアリとか蚕って「頭」って書いてあったんですけど!?
    に、日本語って奥が深い……

    作者からの返信

    そそ、学術的には基本全部『頭』なんですよね。
    でも我々が普段アリを『1頭2頭』とは数えない。
    (もちろんヘビを『1にょろ2にょろ』とも数えないけどw)