応援コメント

第31話 ラノベって何?(2)」への応援コメント

  • 私も区別できません!

    『夕食はディナーの後で』に吹き出してしまいましたが、よくよく考えると、うちの子どもたちは『夕食はディナーの前後に』です!(笑)

    作者からの返信

    子供って食べても食べてもまだ食べますよねぇ。
    別腹が7つくらいあるんじゃないかと。


  • 編集済

     >「お爺ちゃん、今ご飯食べたでしょ?」と言われる日も近そうです。
     えー、もしかして、もしかして、もしかして(大事な事は3度言う)。如月芳美さんはお爺ちゃんだったのですか? 私はお婆ちゃんかと思ってました。大変失礼しました、ここに謝って訂正させていただきます。どうか名誉棄損で訴えないでくださいまし。あ、ちなみにぬまちゃんもお爺さんです。ツイッターのアイコンそのままです。似顔絵大賞で一次審査は通るでしょう。(まあ、まだじじいとは言えないが、そこに向かって全速力で進んでいるのは否定しません)

     ラノベって何? の答えとしては、出版社がその作品をラノベとして売るかどうかだと思います。(これは完全に主観ですけど)
     川端康成だって、源氏物語だって、南総里見八犬伝だって、何だって良いんです。出版する会社として「ラノベで行く」と判断すればラノベになるのだと思います。

     その中の一手法として、挿絵にアニメ絵を入れたり、カバーや帯がベタベタアニメ顔になっている、というのはあると思います。
     源氏物語を見開き半分をアニメ絵にして、ラノベとして売り出せば、古典女子がどっと現れて、古文ブームが起こるかもしれません。(刀剣女子みたいに)
     きっと角川つばさ文庫から源氏物語が出版されたらライトノベルのジャンルに置かれるんじゃないですかね。(すみませんこれは冗談です、角川様)

     ガリレオシリーズだって、アニメ絵をばんばん挿入して推理の解説もアニメ絵ですれば、ハイ、ラノベの出来上がりです。

     アニメ絵の挿絵といえば。話は変わりますけど、最近の参考書や学術関連の入門書のアニメ顔の比率は半端ないものがあります。本屋さんの学術参考書の欄に行くと、昔の名著と言われいてる本以外は全てアニメ絵になっていますものね。あれ買っても、カバーを付けないで電車の中で読む自身はありません。

     中身は凄いまともな事が書いてあるんです。プログラミング入門とか、古典力学や熱力学の解説とか、電子回路入門とか。
     でもね、表紙がもう凄いの、おっぱい大きめのビキニのお姉さんが「あっはーん、ここは熱力学第二法則を応用するところよ、うっふーん」とかですからね。

     こんな本を読んでたら勘違いされそう。
    そうそう、昔「C入門」という本を買った人が友達から「あいつスゲーエッチが本を買った」と噂されたという笑い話があったそうですけど。
     それと同じで、真面目な入門書を買ったのに、「あいつはアニメ本を買っている」と言われそうです。

     もういっそのこと全てラノベにしてしまえばいいんじゃないでしょうかね? そうすればラノベとそれ以外の区別もなくなるし、絵師さんの仕事も増えるし(笑)

     また長くなってしまった、〆 ラノベは区別できない! 以上。

    追伸
     ライトノベルなんて昔は無かったような。中学生・高校生向けの作品にはちゃんと挿絵は会ったけど、普通の絵でしたものね。もうお亡くなりになりましたが、眉村卓さんの作品とかもね。きっと今だったらライトノベルになるのかしら。
     あ! 図書館では分類として、ヤングアダルトのジャンルがあるらしいですね。昔はジュブナイル小説とか言ってましたけど。それが、今のライトノベルの祖先なんでしょうかね。
     まあ、出版したことが無いので、さーっぱり分かりませんけど(笑)

    作者からの返信

    忘れないうちに書いておきます。
    如月は雌雄同体(ナメクジやアメフラシのようなモノ)だと思っていただければ結構です。
    ここでお爺ちゃんと書いたかと思えば、別のところではおばちゃんやJKやJCにもなっています。


    さて、ラノベの定義ですが。
    なんかもう、どうでもいーやって感じですね。(なげやり)
    今夜は投げやりな気分なのです、はい。


  • 編集済

    生物の授業で習った「退化も進化」という名言をおふくろに話したら、ばーちゃんに「老化も進化なのよ」と言ってた。
    勝手に改造するなよと心の中で思った。

    作者からの返信

    叶さんのこの発想の妙は、お婆ちゃんからのDNA(と書いて隔世遺伝と読ませる)だったのですね!

  • 私が「ラノベ」だなー、って思ったのが、『源氏物語』あたりを下書きにした室町文学の数々。何がラノベって、テンプレに乗っかってるんですよね。

    室町でオリジナリティのある『とりかえばや物語』が出てくると、あとはやたら男女入れ替えとか男装女子が参内して!?みたいなのが増殖(笑)ええ、室町文学大好きです(笑)

    日本人って昔からテンプレを好むのかなーとか思ったり(笑)

    作者からの返信

    言われてみれば『とりかえばや物語』モノって多いですよね。
    いまだに量産されてますもんねぇ!

  • 私もあまりよく分かりませんが、挿絵のあるなしで判断するものだと思ってました。というか今でもそう言う区切りですね。表紙以外に絵がついていればラノベではないのかなと。

    作者からの返信

    言われてみれば、全く挿絵の無いものありますね!
    本文に書いた「ガリレオ」シリーズは挿絵が無かったよ―な。
    そして「ディナー」は確かに挿絵があった!(笑)

  • 押し絵が漫画・アニメっぽいのがラノベって言うのは基準のひとつだとは思います。ラノベから押し絵をすべて消して読み比べたらラノベかそうでないか分からない作品も多く出てくるのではないでしょうか。

    明治の名作でもアニメ押し絵がふんだんについたらラノベとして読めそうですもんね。夏目漱石の作品とか。坊っちゃんとか当時のラノベじゃないかな。

    作者からの返信

    『こころ』にはアニメ絵はつけて欲しくないです!!(><)

  • 一点簡単な見分け法を。
    挿絵がアニメ調、漫画調ならラノベです(笑)。

    ……って一昔前なら言えたのに、最近一般書籍にもそういうのが増えて来ちゃったから言えなくなっちゃったよぉ!

    はっ、これもシロート発言!?

    作者からの返信

    川端康成とか夏目漱石にもアニメ調なのがついてますよね……最近(;'∀')

    川端康成がラノベなら日本文学全部ラノベ……。