応援コメント

第72話 降り月(くだりづき)」への応援コメント

  • これ以上ないレベルで孫たちを将軍継承順位の首位にがちがち固めたに秀忠の策
    大御所の存在がなくなるこれから将軍がどう動くのか、自分の家族を守るために国松はどう動くのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >大御所の存在がなくなるこれから将軍がどう動くのか、自分の家族を守るために国松はどう動くのか。

    秀忠の最期が近づいてきました。(ノД`)・゜・。
    次話は決戦のとき!かも


  • 編集済

     戦場では時機を得なかったから武将としては低い評価だけど大坂の陣以降の見事すぎる徳川の政治指導は秀忠さんがやっていたと思うので息子ふたりをキリキリ舞いにさせる妙手打ちに流石としか言えない読者(´□` )しかし自分の死すら現将軍の側近衆を粛清する謀略の一手にしちまう父のガンギマリっぷりを目にしては騒乱を好まず何かと引き気味な忠長さんもこの先に待ち受ける大きな嵐に真っ向から立ち向かう気になったようで何より♪

     (・Д・)ところで屈強な叔父さんのハグをくらって忠長さん大丈夫?あざにぐらいなってんじゃないかなー?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    > (・Д・)ところで屈強な叔父さんのハグをくらって忠長さん大丈夫?あざにぐらいなってんじゃないかなー?

    国松くんが涙目になっていた半分以上は、背骨がバキバキきしんでいたからじゃないかと思います。

    次の被害者は、だれかなぁ?


  • >やっぱり、あいつら親父&忠輝、企んでやがった

    露骨だが戦国の生き残りな二人がこれで済ますはずがない。
    特に秀忠は愛妻を毒殺されていますから、相当な覚悟と復讐心がありそう。
    孫娘に妻の名前をつけるあたりがもう怖い。
    月仙さんが徳川宗家の最終兵器と化してますねw
    徳松の婚姻も親類の多い大久保一族抱え込んで直属兵の旗本の支持を確かなものにするためでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >徳松の婚姻も親類の多い大久保一族抱え込んで直属兵の旗本の支持を確かなものにするためでしょうか。

    俗に、『九十九大久保に 百本多 水野の苗字知れず』といわれるほど、いっぱいいた大久保さん家とつながれば、怖いものなしっ! ( ̄ー ̄)





  • まあ将軍職持ってるなら邪魔がいなくなってから粛清すればおkかな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >まあ将軍職持ってるなら邪魔がいなくなってから粛清すればおkかな……

    次話は、死闘編となります(ホントか!?)

    お楽しみに。

  • 遂にこの時が来たか…覚悟せねば。

    実の兄弟でも争わずには居られない。
    権力争い、家督争いとはなんと哀しく悍ましいものよ。

    ≫あのジジイとの縁が、一生切れないのか!?

    その縁、大切にした方が良いよ、とーまちゅ君…
    しかし初登場時は幼児だったのにもう結婚とは、光陰矢の如しじゃ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >しかし初登場時は幼児だったのにもう結婚とは、光陰矢の如しじゃ。

    国松におんぶされていたあのとーまちゅも16歳になりました。
    オバチャンも感無量です (@_@。

    ……ちょっと前に弟ができたばかりなのに、こんどは自分の子どもも?

    武蔵守邸の保育園状態は、いつ解消されるのでしょうか?

  • いつも楽しみに読ませて頂いております

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    次話は、怒涛の展開になる……はず。

    お楽しみに!


  • 編集済

    なんとなく12代家慶を思ってしまった。
    (一説では)実子の家定より水戸の慶喜を跡継ぎにしたかったが、家法をたてに反対され、やむなく慶喜を一橋家に入れて家定の次の将軍にしようとした。
    今後の展開を楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >(一説では)実子の家定より水戸の慶喜を跡継ぎにしたかったが、家法をたてに反対され、やむなく慶喜を一橋家に入れて家定の次の将軍にしようとした。

    家慶さんは男女両刀使いですので、ヤバい下心がなかったかとても気になるところです (/ω\)

    個人的には、家定さんは言われているほどダメな将軍さまではなかったと思っています。
    ただ、家重さんと同じで、脳性麻痺かなにかで、身体的ハンディキャップがあって、知的にはふつうだったのではと。
    あの家重さんも、将棋で暴れん坊吉宗に勝ったりしていますし。


  • 更新お待ちしておりました!!
    いよいよ戦国の世を経験した大御所が居なくなり、一つの時代が本当の意味で終わりそうですね。
    孫の命名で御三家より嫡流に近い存在と印象付けた上で、御三家筆頭に拠る物吉貞宗窃盗という閻魔帳を握っているので、色々な意味でもう逃げられなさそう。
    この抜け目のなさは、流石戦国を生き抜いた最後の大御所でしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >孫の命名で御三家より嫡流に近い存在と印象付けた上で、御三家筆頭に拠る物吉貞宗窃盗という閻魔帳を握っているので、色々な意味でもう逃げられなさそう。

    忠長の子どもたちについてはフィクションですが、恐ろしいことに形見分けされていない『物吉』が現在にいたるまで尾張家にあるのは事実なのです。

    犯人は、やっぱり亀……?