爆裂面白いですー!!!
徹夜させられてしまいました!!!
ずっと読みたかった作品なので、連休をいいことに一気読みできて最高の気分です❤️
主人公がめちゃくちゃカッコよくてカワイイですね!!
有能、お人好し、けど苦労性のイケメン…
ヘキです!!!
幼少期の兄上はまだ可愛げがあり、ここから弟にしごかれて立派になっていくのかな? と予想していたので、パパの「暗愚」発言の真意を知りたくてウキウキでページをめくりました。
奥さんを冷遇したあたりが分水嶺、母上の死のあたりでもう目も当てられん。。という感じでしたね!笑
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
史実でもけっこうやらかしている兄貴。
なんでコレが許されたんじゃー!が執筆の動機でした。
悪いウワサというのも、権力者が誰かを陥れたときによく使われるエピソードばかりで、じつは疑っています。
もうすぐ運命の寛永9年がやってまいります……。
幕府のCIA長官たる柳生但馬守の子息を拉致って最も敵にしてはいけない人と修復不能になりました。
征夷大将軍って其れほど安定した地位じゃないです。
鎌倉では、二代幽閉から暗殺、三代はテロに遇う、室町では六代、十三代が殺されたし大半が臣下の傀儡。
江戸にしても絶対安定は元禄以降で島原の乱、由井正雪の乱、大火事、飢饉、城内に限っても刃傷沙汰複数。
こんな政治経済状況、この馬鹿兄と取り巻きたちがどうにか出来るとも思えないんですが。
いや本当に。
それにしても母上さま、浅井三姉妹の最大の勝ち組、出世頭なのにこの悲惨な最後。
溺愛していた旦那の堪忍袋は振り切れてるはずなのに音沙汰ないのが不気味でしかたない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>江戸にしても絶対安定は元禄以降で島原の乱、由井正雪の乱、大火事、飢饉、城内に限っても刃傷沙汰複数。
そうなんですよ!
一番近いところだと、寛永5年に老中の井上正就暗殺事件が起こります。
お福のせいで、4人が亡くなる惨事ですが、この世界ではどうなるか!?
(ホント、あのババア、ロクなことしない)
( `ー´)ノ