応援コメント

最終話 本番の森の舞台で猫のように」への応援コメント

  • 本編拝読させていただきました!

    私なんぞではとても要約できない膨大かつ複雑な、まさしく迷宮のような物語であり構成を、そして美しい文章を堪能させていただきました。

    世界を飛び越え、世界が影響し合い……この感動を表す言葉は、やはり私には見つけられません。ですが、これだけは断言できます。この物語と出あえて幸せです。

    作者からの返信

    田所米子様
    お読み頂いて、ありがとうございました。

    私も幸せでした。
    私が物語を制御しているのではなく、
    物語が私を包み込んでいるのでは、
    それで何かを書かせようとしているのではと、
    ふと思い至ったときは、とても幸福だったと感じています。

  • 全編読ませていただきました!

    これだけのストーリー構成をよく考えついたな、と思いました!

    登場人物も膨大に出てきましたが、それぞれにオリジナルな個性があって面白かったです!
    (登場人物一覧助かりました)

    また文章の表現力も優れていて、これだけ長くても飽きるところがありませんでした。

    誰にも思いつかないような、稀有な作品だと思います!

    作者からの返信

    @cypress様

    お読みくださり、ありがとうございました。

    この物語は2006年(100枚)、2008年(380枚)、2016年(500枚)
    と三回に分けて書いています。
    解答編ができるまでに八年間の空白がありましたが、
    それまで自分が何を書いているのか、さっぱり分からなかったのです。
    踊る猫って何? 眠りの騎士団のトリック解明できませんでした……
    と思いながらも、謎が解明されずに物語は終わってしまったのです。
    ですから構成とかは、あまり気にせずに書いていました。