永遠の青 しちみ様
クロチャンの動画を見だしたらもう涙が止まらなくて進まない。
ミスりました。
それでも、読もう。そして書こう。うん。
永遠の青 しちみ様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882095585
なんと驚愕の80万オーバーです。
先に謝罪スタートで申し訳ないですが、まだ1部までしか読んでいません。
申し訳ないです。
1部だけでも、おそらくは10万字は超えているでしょうから、凄まじいボリューム。
けれども、まだ物語の片鱗しか見せない1部だけを読んでも、これは確実に壮大なボリュームに見合った物語だと確信がもてます。
これはもう非の打ち所がないハイファンタジーです。
体験したことがない出来事、見たことがないものも、想像で、文章で魅せることが小説の醍醐味ですが、とても詳細で描写が綺麗です。
カメラが引いた場面から主人公たちをサムズアップするよう工夫もあり、読んでいて飽きないです。
世界観としては、まだ詳細がわかってはいないのですが、荷物を運ぶように頼まれた主人公一行(主人公ディランは用心棒として買って出るわけですが)が荷物を運び、その内容を知るまでが1部です。
謎の敵に襲われます。まだわからない荷物の中身を狙って。
物語のテンポは、一歩一歩踏みしめるように、適切な速度で進んでいきます。
ライトノベルのようにキャラ同士が一瞬です恋愛的な関係を築くわけでなく、戦いと交流を通じて、信頼が強固になっていく様は、見ていてとても満たされていきます。
本当にこの物語をこの時点で語ってしまうことは、もはや愚かなことだとわかってはいるのです。
先のことが気になりますし、その空気が、その味が、その手触りが、その音が、その視界が、全て感じ取れるようです。
これはもう、また続きを読みにいきます。
80万字?楽勝だぜと豪語できる文豪の方々は、ぜひとも一読してその世界に直接携わってください。
確実に損はしないと思います。
私はおそらくがんばっても一時間で5万字くらいが限界なので、あと10時間以上を要しそうです。
世界の鼓動や、竜の息吹に、身を捧げてみてください。
人はどこかでがんばると反動が出るもので、
今のところ動画ばっかみてます。
そろそろ、再開しまーす。
でももうちょっとだけ……(ずるずる)
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