あなたの記憶 ちろる様

 実は今日は書くテンションだったのでがんばると豪語しておいて全然読んでいなかったりします……しわ寄せがきますねこれは。


 それにしても新作の中で、私は一体


 ちょっとおっぱいを揉むシーンを書くのにどれだけ時間かけてるのでしょうか。


 ……いや違うんです←違わないけど。


 ただ単に触れてしまって「キャーエッチ!」とかでバチコーンすれば一瞬で終わるのですが、一応必要だと思うからまじめに書いているシーンなんです。


 改めてなんだろう。


 わしゃ官能小説でも書いとるんかー←知るか。


 作品の方向性が未定かもしれない。遠藤です。




 あなたの記憶 ちろる様


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884215122


 記憶がなくなるドリンク、場合によっては欲しいですが、ジャンルはホラーです。


 飲んだら記憶がなくなるということで、なくなったものの尊さに気づいたりするものですが、ジャンル的にいい話では終わらない感じ何でしょうね。


 視点が変わったり、謎の部分があって、今はまだ語れない部分が多すぎます。


 ただ、記憶って結局曖昧なものです。


 心理学のなんという効果かは忘れましたが、テクニックとして、あたかもほんとのように、自信満々に嘘を吹き込むと、三回ほどいい続けたらその嘘を信じてしまうといった実験が行われました。


 大学の授業の一環として、監視カメラに映像を生徒に見てもらい、その内容を教授が説明します。


 犯人は白い手袋をしてましたね(本当はしていない)とか、犬が吠えていましたね(吠えてない)とか嘘の事実を言い続けると、生徒たちはすっかりそれを信じてしまった、というものです。


 人の記憶って、その人の恣意や価値観や経験によって装飾されたりもしますので、曖昧なんですよね。


 あなたの記憶は、本当に正しいですか?


 まあそんなことを言ってしまうと。






 もう何も、信じられないですね。

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