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  • 第1話への応援コメント

    ディヴァナシー様がリンコちゃんに話す、花嫁になるお話の。特に、

    >「けれど、雄の力は強いし、発情しあうと、心が変わってしまうのよ。相手を否が応でも愛してしまうの。こればかりは雄も雌もどうしようもないのよ。」

    のところ。
    リンコちゃんに感情移入しながら読んでいるからなのか、本能的に、怖い! と感じました。リンコちゃんはどうなってしまうんだろうと、引き込まれています。

    ディヴァナシー様がラナさんに話す、

    >「わたくしはここに立てこもって以来、リョダリと争う覚悟をしていた。 ~ リンコをお護り。リョダリの好きにさせないために」

    のところ。
    ディヴァナシー様、覚悟が決まっていて、強い意思を感じました。威厳があって、肝が座っていて、少し怖さもあるけれど、かっこいい……! と思いました。

    作者からの返信

    ディヴァナシーはとにかく美しくて強くて雌の中の雌です!

    隠されているけれど、多分リョダリより強いし、
    わたしの筆力で書けないくらい威厳があります。


  • 編集済

    第2話への応援コメント

    屋敷の内装の様子、特に「床のあちこちに柔らかそうなクッションが置かれている。」のところいいなあと思いました。

    ディヴァナシー様の艶やかで威厳のある様子、迫力があるなあと思いました! 美人オーラすごい……!

    「発情」や「番い」のこと、本能的な熱さのように感じました。「エロい」とはまた違う、本能的で動物的な印象で、体温や心音が聞こえてきそうな命の熱さみたいなものを感じました。本能的なのに、いやらしくなくて、引き込まれます。

    ディヴァナシー様の、
    「家には戻れないぞ。 ~ 雄特有の価値観でわたしを値踏みして」の「雄特有の価値観でわたしを値踏みして」がとても心に響きました。ディヴァナシー様の強い怒りのような感情が伝わってきた思いです。

    読んでいて、リョダリは長だけど、ひどい雄なんじゃないかと思い始めました( `´)。

    楽しく拝読しています。

    作者からの返信

    リョダリは襲名制で族長ですけど、傲岸不遜な雄なので、支持者が少ないんですよね。

    ずっとエタってるけど、一応、まだ設定は頭の中にあります。

    だけど、ユトラウスという世界はとにかく雌が強いので、いつかはリョダリは首長から降ろされちゃうんでしょうねぇ。


  • 編集済

    第2話への応援コメント

    ディヴァナシーさんの事を想って(きっとブスだから嫌われているんだと誤解しているようだけども)、怒っているリンコちゃん優しい子だなあと思いました。

    リンコちゃんのやや突っ走り気味で直球なリアクションも面白くて。リンコちゃん好きです♪
    リンコちゃんこれからどうなっていくんだろう…!

    作者からの返信

    基本、イスキア族に不細工は存在しないんです。うらやましいです。

    編集済
  • 第1話への応援コメント

    ラナさん、容姿も雰囲気もかっこいいですね! リンコちゃんの事を気遣っているし、紳士的だなあとドキドキしちゃいました!

    リンコちゃんがラナさんの事を心の中でイケメンイケメンと連呼しているところが面白くて、クスッとなりました♪

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ドゥルラナはいろいろと不遇の人です。凛子のこともこんなことになって申し訳ないと思っているので、元から紳士ですが、さらに紳士です。

  • 第1話への応援コメント

    面白いです♪
    凛子ちゃんの胸中が切なくて、凛子ちゃんを想いながら読んでいます。
    安井くんと貴子ちゃんの胸中も気になります。特に貴子ちゃんの胸中が気になります。一体どういうつもりなのかと、ハラハラです。

    凛子ちゃんの、
    >猜疑心と友情と好意の板挟みにあって、凛子は胸が苦しかった。
    のところが瑞々しくて、あるある感が切なくて。
    それでいて少女少年たちの恋愛模様に、ニヤニヤしちゃいます♪

    がんばれー! 凛子ちゃん頑張れー! と思いながら、お話に引き込まれて楽しく読み始めました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    お久しぶりです!

    結構昔に書いて、続きかかずにエタっている作品ですが、
    楽しく読んでいただけて嬉しいです。

    凛子が異世界に行ってしまう発端じゃないですけど、
    きっかけになるエピソードになっていたら嬉しいです。

    編集済