応援コメント

最終話「三和」」への応援コメント

  • いい話でした。いい映画見たあとの余韻を感じる。
    陳腐な感想で申し訳ないです。素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    「余韻を感じる」というのは作者として短くてもとてもうれしいひと言です。陳腐なんかじゃありません。
    感謝いたします。

  • 素敵な物語をありがとうございました!
    39歳&ラブコメ&ミリタリーという要素がどなに一つ無駄なくエッセンスとして光っていて、一つの芸術品を見てるような気持ちになりました。
    特に後半の戦時下という緊迫した空気の中でも、ダメなおっさんというスタンスを最後までブラさずつき通されたことに、崎ちよの強い意志を感じました。締める時は締まりつつも、最後まで親しみやすい野中さんでいてくれたことが、一読者としてとても嬉しいです。彼らの生活が今後より良いものでありますように……!

    作者からの返信

    最後までお読み頂きありがとうございました。
    不思議な組み合わせの物語ですが、けっきょく野中中心のお話となりました。彼の二面性、たまにみせる本性と隠そうとする気遣い。それも自然体にできちゃう姿、そんな自分がまたに嫌になっちゃう、そんなおっさんの物語でした。
    だからこそブレなかったんだと思います。
    最後に、縁遠だいずさま、応援コメント、そしてレビューも含め感謝いたします。

  • 楽しませていただきました!
    いわゆる鈍感ハーレムものに近い雰囲気もありましたが
    そりゃ39歳子持ちでこれだけ辛い過去があればそう簡単に受け入れる気にはなりませんわな……
    ヒロインのみなさんもステキでしたし、戦争パートは迫力がありました

    他の人にもおすすめさせていただきます~

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきありがとうございます。
    ただ意味なくモテるのではなく、その背景を強く入れたかった思いがありましたので、そう言っていただけると嬉しいです。

    戦場の描写はわたしなりに、マニアックにならない程度に描いたつもりでした。迫力あるという表現はありがたいです。

    コメント感謝いたします。

  • 完結おめでとうございます!!
    生死の境を乗り越え、大切な人たちの元へ帰って来た野中さんの姿が、とても眩しく見えました。
    2回目の拝読でしたが、時にはニヤニヤし、時にはドキドキし、最後にハラハラウルウルさせて頂きました。
    野中さんを始め、この物語の登場人物みんな大好きです。
    改めて、素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ピクシブ版の勢いと荒さで書いたあのお話からお付き合いいただきありがとうございます。
    自分なりに、文章を製錬したつもりでいたが、いかがでしたでしょうか。

    リニューアル。
    なかなかドキドキするものですが、新鮮に読んでいただいたようで、作者としては嬉しい限りです。

    それに、ツイートで発していただいた、あの一言で、更新する気力を与えていただきました。
    本当に感謝いたします。
    本当に本当に、ありがとうございました。

  • お疲れ様でした。
    野中さん生きててほっとしました。
    後日譚が読みたいような、作中の内容から推測して余韻を感じればいいのか難しいところです。主に井原さんについて。
    異世界モノ、チートモノが全盛のこのご時世で等身大のおっさんが主役というあまり目にすることがない作品で、はじめは、どうせ楽勝展開なんだろと思っていたのですが、登場人物の一人一人にしっかりとした背景があり、また設定にも矛盾がなく、軽やかではあるものの読み応えがあり、久々に面白い小説を読めました。
    本当にお疲れ様でした、楽しい時間をありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    最後まで読んでいただき、そしてレビュー、コメントまで。
    ラストについては、いろいろな想いがあると思いますが、野中は書いている中で足掻き足掻いて作者の想いを通り越してここまで足掻き続けていました。
    後日譚は、因幡さんにこの辺りで察していただいたようで、作者としてはとても嬉しい思いがあります(同じ時間軸と同じ舞台で投稿中のお話しのラストでもう少し踏み込んだ描写があるのですが)

    流行らない。
    異世界でもなければ、チートでもなく、ちょっと普通な、でもちょっと特別なおじさん。それが野中でした。
    書きたいものを書きたくて、文章もいまより雑なものを4年ほど前に書いて、そして長編というものを始めて一応完結させたものでした。
    思いれが一番あるものです。

    コンセプトはコメントの通りでした。
    リズム感のある文章を書いたつもりです。
    「軽やか」という表現はとても嬉しく、ほんとうにありがとうございます。

    創作を続ける気持ちがまた昂ることができました。
    感謝いたします。
    この物語に最後までお付き合いいただきありがとうございました。