大丈夫かなあ人生、ってちょっと心配になる話ではありますが、そう、人間「痩せる」というのは美徳というかいいことばっかではなくって、辛いとき、苦しいとき、そういうときにも痩せちゃうんですよね。
そう考えますれば、必ずしも「痩せ」=真善美、ということにはならなくて、そういうことに気付かされるお話であります。明るい未来が待っている、あるいは現在明るい日の光の中で過ごしていることを祈念せずにはいられませんね。
最後まで読んだら、わんわんパワーもあってハッピーライフを送られていたようなので、それはとても良かったなあと思います。体型なんてどうでもいいんだよね。健康はちょっとどうでもよくないので、そこだけは気を付けた方がいいかもしれないですね。そういう話でした。