うわ~~~~米子さんは焦らしプレイがお上手なんだから~~~~だからザーナリアン様はどうしたんだシュゼシスは何を見たんだ~~~~!?
シュゼシスの、これはドニじゃなくてタリーヒに決まっている、というこの信頼感……。これぞまさに愛。と言いたいところですがドニは女が嫌いですからね。でもドニ的には想い人の母親なのか? 分からぬ……。
ダーシアとお兄ちゃんの赤ちゃん、私も見たいけど、ダーシアに子育てができるのか!?と思うと不安になりますね……いやまずその前にお兄ちゃんと念願の♥♥♥ができるのか? もう何でもいいから早くお兄ちゃんに会いたいです……何でもいいから……うっ
作者からの返信
うっふっふっふっふ❤ 私が勝手に考え、私以外の誰も呼ばないだろう第二部の別名は「放置プレイ編」で、放置プレイは焦らしの一種ですからね❤ ぶっちゃけこの謎が解き明かされるのは大分先、第二部のラストを迎えてからなのですよ!
ドニに絶対的な信頼を寄せるシュゼシスですが、ドニはシュゼシスの期待に応えられるかどうか。兄上のママの美貌は女嫌いを唸らせるレベルですが、でもやっぱり、たとえ胸は少年に近くとも、女でしかなくて……。
ダーシアの究極の夢「兄上の赤ちゃんが欲しい💕」が叶うかどうか、そのために絶対にしなくてはならない行為ができるかどうかもまた重要なポイントです。ただ、ダーシア(と兄上)に育てられたらその子はもれなく人格がねじ曲がりそうですよね! 見た目は綺麗だけど人格に難がある美形……実は大好物です(笑)
ダーシアよ……兄上に会いたい、もう一度抱きしめられたいという夢を叶えたいなら、せめてもう少し勉強しようとか知恵をつけようとか思わなかったのか?
でもそうしない、そんなこと思いもつかない、愚直で無垢なところに兄上は惹かれたのかもしれませんね♡
とはいえ、シュゼシスがイラっとするのもよくわかる(笑)
さぁて…………二人にとって最大の危機が迫っておりますが、この魔獣相手に素手でどうやって立ち向かうのでしょう?(((((;゚Д゚)))))
作者からの返信
そこでそんなことをしようなんて思いつけもしないのがダーシアなのです❤
ダーシアは実は「究極のお姫様」をちょこっと意識しています。おいおいこいつのどこが……とツッコまれる前にどこか説明してしまえば、自分からは何かをしない、ひたすら「待つ」姿勢を取り続けるところが。最近はそうでもないけれど、一昔前の某世界的アニメーション会社のプリンセスはだいたいそんな感じでしたよね?
白馬の王子さまの訪れを待つお姫様しかり、ダーシアも待っているのです。兄上が助けに来てくれる日を。ママやドニが死んで(決して自分から排除しようとはしない)、兄上の腕の中に戻れる日を。
ダーシアの行動様式にはいわば、「お姫様思考の負の側面」が濃縮されているのですが……か弱いお姫様ではアナコンダなママには敵わないのですよ……。
編集済
ジュゼシスとダーシアが!!!!!よっしゃぁぁぁぁぁ!!!!って展開でママが来るの最悪すぎて(褒めてます)泣いてます……
ジュゼシスはヴィードに通じる……なんとなく、ダーシアにヴィードが息づいているのがよかったなあって思います。きっとダーシアは仲直りしたかったよね……。
超絶ど天然ダーシア炸裂大祭でしたね!
>兄上と最後までやっていれば良かった。
>まだお腹いっぱいだから、ごはんはしばらくは
>ダーシアを母に、シュゼシスを父に置き換えても同様
ここはちょっと笑いました。ダーシア、大丈夫か……。絶対漫画だったらダーシアの背後にいろんな花が散ってると思います。
ダーシアは「母は父を愛してない」「義母も父を愛してない」とあの閉鎖環境で看破するあたり、洞察力は超一級なんですが、如何せん一般常識が兄上からへし折られたので自分の特殊な経験でしかものを考えられないまま育ってしまってこんなポンコツ推理を〜! 誰だこんな愉快な推理をする子に妹を育てたルオーゼ王国の王太子は〜!
自分の子の正当性を担保するためにも、正当な王太子を生んだ正妃は処断しておくというのがタリーヒ様にとっては最善手ですが、処断の仕方如何によっては息子の治世の汚点に繋がるけど……まあすでに最愛の人をアレすることしか考えてないタリーヒ様はそんなこと考えちゃいないですね( ´ ▽ ` )ノ
作者からの返信
最高に最悪な展開になってしまいましたね(*^▽^*)←こんな顔文字使えるような雰囲気じゃないですが、使っちゃいました。マッマ、どうしてこんな計ったようなベストタイミングでやってくるんでしょうねえ( ´ー`)フゥー... 女の勘なのでしょうか? ママ、そういう能力だけは凄そうですし……。
えへへ、シュゼシス≒ヴィードについては、私も胸アツだと思っていたので、お褒めの言葉をいただけて嬉しいです!!! ダーシアとヴィードはあんな関係にならざるを得なかったけれど、もし大人になるまでヴィードが生きていれば、お互いに理解し合えたと思うのです。
あの頃、ダーシアはヴィードの苦しみを察して理解するには幼すぎたし、ヴィードは自分のことだけで精一杯でしたから。そして、成長することができたダーシアは、かつての自分の行動を振り返って、後悔することがあったのですよ。シュゼシスにヴィードを見るのは、紛れもなくダーシアの成長の証なのです。……が、こはるさんのおっしゃるように、某兄上のせいでダーシアのメンタルは妙な方向に発達していてですねえ(;^ω^)
あと、良くも悪くもダーシアには(嫉妬心は山ほどあっても)悪意がないので、この時までマジのガチで、母はザーナリアン様に悪感情は抱いていないと思っていたのです。政治的な視点が欠けているから、ザーナリアン様は母の政敵だと気づけもしない。そして、害する理由がない以上、王妃様はこれまでと同じ扱いを受けてるんだろう、なんて呑気に考えておりました。
もっとも、マッマがザーナリアン様に向ける感情は、当の本人すら理解していないので、ダーシアが察することすらできないのは仕方がないのですが。何かに熱中したら他は目に入らなくなる性質だけは、この母娘似ているかもしれません(;´∀`)