うわ~~~~!!!!!
うわ、うわわわ、うわ~~~~!!!!!
ママが何をしようとしているのかうっすら分かった気がします!!
もし私の予想どおりだったら! 地獄!!!!!
違うんだママ……パパは別にママのルックスが好みなわけじゃないんだ……ダーシアのことは見放したままでいてくれ……!!
というかパパ的にはそれは獣の行為ではないのか!??と思ったんですけどパパの娘としてのダーシアはとっくに死んでいるのでした。あちゃー!!!
シュゼシスが「顔は仕方がない」と言った時一瞬こいつはダーシアがブスって言いたいのか!?と思いましたがそういう設定だったんでしたね……。
作者からの返信
えへ~~~~~!!!
ママは一体何をしようとしているのかはまだ明かせませんが(でも次回で明らかになります)これだけは言えます!!! 次回、いばらは被っていた二枚目の化けの皮が剥がれ(一枚目はダーシアが死んだとされた時にぺろりと剥がれました♡)、そして阿鼻叫喚大地獄の扉が開くのだと……!!!
パパの女の好みについてはまさしくしゃしゃさんのおっしゃる通りで、パパはぶっちゃけママの胸意外はそんなに好みではありません♡ パパの好みは小柄で巨乳で母性と包容力を感じさせる癒し系(叔母さん)ですから。むしろママ、胸意外はパパの好みの真反対なんじゃ……。
そういえばそういう設定でしたね! ダーシアも十分美女なはずなんだけど、お兄ちゃんが✨絶世の美男子✨なせいで、全くと言ってもいいほど輝けない……。顔面のレベルはアマルティナにすら負けるダーシアの顔は、お兄ちゃんやお兄ちゃんのママを100点満点とした場合の80点ぐらいです♡ ちなみにアマルティナ(最盛期)は92点です♡
持て成しの手伝いって……持て成すって……えええええ!?
いや、待って、まさか……ね?
娘をそれと知らずに父親に捧げるなんて、ターリヒでも…………いやいや、ターリヒならやりかねない!!
やばい、心臓バクバクしてきました……ダーシア、どうなっちゃうの!?
作者からの返信
今までの行動から鑑みて説得力など欠片もないことを自覚しつつも叫ばせていただきます!!! 大丈夫、ママはそこまでイッちゃってはいません!!! というか、万が一兄上以外の男とそういうことになったらダーシアは絶対に自殺する=需要な手駒が失われると分かっているので、ダーシアの貞操面の安全は保障されているのですが、それ以外……。主にママからの心身の暴力は回避不可能でして……。
まあ、ママは苛立つあまり「男をけしかけて襲わせてやろうかしら」と娘に対して思ったことは多々ありますけど、上記の理由により実行はしなかったのです。ママ……。
「助けて兄上」というダーシアの言葉は、「助けて神様」と同義語なんではないかなあ、と思っています(о´∀`о) 国教がエルゼイアル教だったなら、熱心な信徒としてダーシアは褒め称えられたでしょうね!
えっなに……?
ダーシアも震えるレベルのタリーヒ様の優しさ。実は背後で何か企んでいるのは見え見えなのですが、それよりも何よりも、明日ルオーゼ一の火山でも噴火するんじゃないかと思うほど恐ろしいのが、タリーヒ様がダーシアに「優しい」ということですね!なにこれこわい!えっこわいんだけど!!!逆にこわすぎる!!!
ダーシアも「自分が正気かすらも分からなくなった。」というレベルの母上の優しさ。えっ怖い!稲川淳二よんでほしい!!!
>ダーシアの耳が突然の不調に見舞われたか、母が精神に変調を来したとしなければ、この異常は受け入れられない。
シリアスな中でもちょっと笑っちゃいました!えへへ!
ダーシアじゃないけど、「兄上ーーーーッ!!」と叫びたいです!あなたの妹が変なことさせられそうです!
妹が変なことさせられそうになったとき、あの兄上は王宮ごと燃やしそうだな……と思いました。
私が覚えている通りの結果になったら、ダーシアは兄上の苦しみの原因を取り除いてしまったことになるんですよね……
作者からの返信
イェーイ (`・∀・)ノ まさしくそうなんですこはるさん!!! ダーシアの「助けて兄上」は、世間一般の「助けて神様」と同じ使われ方をしています。なぜなら、ダーシアの神はエル兄上だから。ダーシアにとってエル兄上って、異母兄であり恋人であり、神なんですよ~。ダーシアはそれぐらい兄上のことを愛しているのです。だからこそ、兄上の言うことには大抵何の疑いもなく従ってしまうし、滅多な事では(わがままを言うことはあっても)反抗もしないのですが(;^ω^) だからこそダーシアは後に兄上に〔ネタバレにつき規制〕されても抵抗すらしなかったのです。
ダーシアに優しいママ、ほんと怪異としか評しようがないですよね(;´∀`) いや、本来母親であれば娘にこれぐらいの優しさを向ける方が「普通」なのですが。
いばらは完全にギャグの黄金の羽根と女盗賊とお坊ちゃん、ギャグとシリアスが混在している血と春と違って、ふざける余地があまりないお話でした。でも、ふざける機会を虎視眈々と窺っている私ですので、今回だけはハジケたのです("´∀`)bグッ! 結構気に入っていたおふざけなので、お褒めの言葉を頂けてうれしいです(n*´ω`*n)
――と、ハジケていられるのは、この話がいばらである以上やはり一瞬のこと。これから、運命というか計画が動き出します。こはるさんのおっしゃる通り、これから兄上の苦しみの原因は一つ消え去るのですが、でもまたすぐ別の苦しみが生じてしまうのです。なぜならこの話はいばらだから(`・∀・´)エッヘン!!