応援コメント

4-3 透き通った水飴」への応援コメント

  • おはようございます🍀

    子供の頃、楽しみにしていた盆踊りを思い出します。私の地元はど田舎で、屋台も多くはなかったけれど夏の夜の暑さを忘れたような涼しさの中、飲んだサイダーの美味しかっこと。


    夏は不思議な季節ですね。
    ギラギラと暑い昼間とは対照的に(今年はギラギラどころか暑すぎて、外に出るのが嫌ですが)夜は感傷的な想いにも似た涼しさに包まれる。


    《お母さん、元気でやっていますか》

    この一文が呼ぶ温かみと寂しさがとても好きです。




    ありがとうございます🌸
    感じたまま、書かせて頂いているコメントですが、そう言って頂けてとっても嬉しいです😊✨

    作者からの返信

    璃子さん、ありがとうございます。こんばんは。

    まさにわたくしの原風景なのです、水飴。
    もうもう太鼓の音が聞えてくると、夕飯もそこそこに早く行きたくて
    浴衣着せてもらうのもじたじたしながら、心は盆踊り会場に行ってました。
    ああいう時のラムネとかサイダーって、すっごいキラキラして涼しかったですね。(今はすっかりビールになってしまいましたが。笑)

    この章は、このあとの8章に繋がっていく作りになっています。
    お母さんをなつかしむ気持ちを描けたらいいなと思っています。

    ほんとにとても嬉しく、かみしめながらコメント読んでいます。✨