この作品の終わりを読むまでは死ねない

最高です、ここ4ヶ月で4巡する程度には。
私的に嵌った点として
1.メインとその周りのキャラの個性が
 バランス良く独立している
2.話のまとまり及び文の構成等が読みやすい
 書き方及び表現になってる
3.キャラの人間関係だけでなく、
 明らかになっていくであろう歴史や
 魔法の謎等も気になる
4.ニヤニヤできるし、焦ったいし、
 微笑ましいし、泣ける(4/4マジで泣いた)
5.書籍版では、キャラの個性はほぼ変わらず
 (北の聖女様は若干ネガティブ方向)、
 話の流れとかが変わってるだけで、
 2作品分楽しめてお得(なんせ作者曰く
 9割程度加筆とのこと)

レビュワー