ハイロック様。

色々お褒め頂いて恐縮です。
後半ディスってるのはアレですね。
好きな女子に対して素直になれない男子って感じ。
「お前の母ちゃんでーべーそ！！」
が入ると完璧です。
そして私はこう返します。
「エッチすけべポルノ痴漢温泉ミミズ芸者」

意味不明ｗｗ

ところでこの作品は当初Twitterで連載していたものです。
Twitter上で議論を交わしていた相手を勝手に主人公に仕立てて（悪役の先生も議論相手ｗｗ）でっち上げた迷作です。

全121ツイートで約13600字です。
こちらから確認できます。
https://twitter.com/Magellanparfait/status/1155244754768023552

一文をなるべく短く。
台詞を工夫し地の文を減らしつつ、誰がしゃべっているのかを分かりやすくする。

こういったところを心がけていました。

Twitterに投稿したメリットは、多くの人の目に触れる機会が多い。そしてPVが意外に伸びる。

この二点でしょうか。

Twitterではインプレッションという言葉で表示されますが、これはダブりありのPVの事だと思います。
これが1ツイート当たり200～500程度カウントされていました。
カクヨムでは初稿版がPV109（全9話）、短縮版がPV90（全8話）ですからその差は歴然。
他の反応は薄いのですが、これはこれで励みになります。

デメリットとしては、ちゃんとブックマークしていないと埋もれてしまって探すのが非常に面倒。そしていつ誰にパクられるか分からない著作権的な問題がある。
そんなところでしょうか。

参考にされる方がいるかもしれないと思い余計な事を書いています。
失礼しました。


そうそう、黒剣の腕の件です。
ジオングでロケットパンチなわけですが、初稿版には昌彦の部屋で黒剣が腕を外して遠隔操作するシーンがあるんです。
それで、飛び込んで来たのは腕なんだと読者は察することができるという計算だったんですね。

その義手を見せるシーンを短縮版では削ってしまったのです。

うむむ。

当初の計算が崩れている所を指摘していただいて感謝感激なのですが。
しかし、これをどう収めるのかは非常に難しいですね。

余裕は後2文字。

「人間の腕がロケットパンチのように、窓ガラスを突き破って飛び込んで来たんだ。
その腕が先生の首を掴んでいた。」

こんな感じの描写にしたら分かりやすいですね。
ロケットパンチにパクリ臭が漂いますがｗｗ

この部分はもう一度見直し、締め切りまでにはわかりやすく仕上げようと思います。

どうもありがとうございました。