第166話「僕と黒剣 short ver.」暗黒星雲

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892245589


ハイロック様


「僕と黒剣 short ver.」


https://kakuyomu.jp/works/1177354054892245589

で参加させていただきます。


こちらはツイッターで適当に連載していたものをカクヨムに転載し、更にカクヨムコン用に1万字に短縮中です。

恐らく13日頃には作業完了すると思います。


続きを早よう投稿しろ!!

とかのご要望がありましたら作品の応援コメントへ書き込みしてください。

急いで投稿します。




 というコメントを受けたので、読む前から「完成させてから持って来いよ」という負のアドバンテージをもって読み始めたのである。

 

 しかしそんな負の要素はこの作品には関係なかった。


 さすが、ツイッターの企画でやってた作品らしくて非常に読みやすくてありがたい。やっぱ元が長い作品を削るとよくなるねぇ。


 まずはネットを意識した圧倒的読みやすさ。これが魅力


 この作品はいいねえ、無駄がないし、かといって描写が足りないわけじゃない。

 本当にいい意味でテンポがよい。

 たった一万文字くらいに、展開が3回も変わる。

 どのくらい変わるかというと、作品ジャンルそのものを変えてしまうほど。

 そこは本当に見事だったと思う。


 褒めるだけになっちゃうなあ。

 キャラクターも魅力だし、悪役もよかった。


 戦闘展開の最後も良いし、何より話の主軸は恋愛であるという。まあほんとによく詰め込んだよ。素晴らしい。


 ☆3つです。


 初めて食べた時のモスバーガーって感じかなあ。

 えっ、ファーストフードのハンバーガーちゃうやん。みたいな。





 ……つまんない。


 ぶった切る要素ないんだもん


 せっかく読んだのに、人をほめるだけなんて悔しいよぉ。悪口いいたいよぉ



 いやさがそう、悪いところを探すんだ。


 あったぞ、6話の最初、ここは正直よくわからん。


 2週読んでみて、ようやく手というのが要はジオング状態の手ってことがわかったけど、普通に読んでると黒剣が普通に手を出して首をつかんだだけに見えるし、だから先生が外に向かって火を放つ意味が分からない。

 

 俺は窓から飛び込んできた黒さんが、手を伸ばしたのかと思った。

 確かによく読めば飛び込んできたのは右腕なのだが、まさかの文字通り右腕がとびこんでロケットパンチしてるとは思えねぇからな。

 ダメだなこんな描写じゃ、出直してきな!

 やーい、やーい。


 せっかくここまでは良い作品だったのに、6話の最初で何を書いてるのかわからなくなって挫折しました。もうこの人の作品は読みたくありません。だから僕は6話から先を読んでいないので、☆をつけたのはきっと別人格の僕です。

 

 さようなら暗黒星雲。


 


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