第98話「ナナシのライト『???』! ~スリーくえすちょんず!~

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884074308


近況ノートより……

「高校生になったのでぶった斬って下さい(唐突)


あの作品どうするか迷っているので、

ぜひハイロックさんの批評で今後を決めていきたいと

思うんです……!


どうかお願いします。」


 なんだかリベンジがはやってるらしい。

しゃーない、本当に気が進まねぇが。やってやる!


ほんとによ、ほんとうに本業が暇なんだよぉ―――!!

やだよー、カクヨムをじっくりやる時間なんていらねーんだよーー。


だからまぁ、ライトくんにやつあたりじゃ!


 前回は中学生だったから、十分だろってことで何も言わなかったんだが、とはいえ現時点でも、6000PV越えだし、☆の数だって俺の作品より多いわけよ。何が不満なんだよって思うんだけどな。

 まあでも、仕方ないから前回言わなかったことを言っておこう。


 いまさらどうにもならないことだが、単純にキャラが多すぎる!一人称視点で進めてこの人数の多さは読むのが本気でつらい。徐々に出していくならわかるが、いきなり6人も出てくるわ、さらに異世界行ってからも6人出てくるわで、こっちの頭が追いつかんって……。


 それを気づいてキャラ紹介とか入れてるけど、ストーリー上で一人一人キャラの印象を読者に浸透させていかなきゃ無理さ。ゲームが一番そうだと思うが、一気に仲間が増えるなんてゲームはドラクエ3位なもんで、通常徐々に増やしてくわけよ。

 理屈ではそりゃ仲間なんて最初から多い方がいいわけだけど、物語の構成上少しずつ増やしていく以外には多分、見る側にキャラを定着させる方法がないわけだ。


 ジャンプ漫画って偉大だなって思うのは、最終的にかなりの数のキャラクターが出てきても読者は全員覚えてるわけよ。編集の構成のうまさだと思う。とくにベタではあるが昔敵だったやつが仲間になるって手法はやっぱ、一番読者の記憶に残る。


 このキャラ問題のせいでだから3話目、4話目の段階で切ってしまう人は多いんだろうと思うが、アクセスを見るとそうでもないんだな。若い連中はキャラの多さは気にならないということか……。(途中で、誰がしゃべってるのかわからなくなるシーンが多いのにな)


 なので章が変わったあたりからは結構すらっといける。こういっちゃあれだが、別人が書いたようだ。

 それだけに3話目、4話目で切られてしまうだろうというのは残念。明らかに今と文章力が違うので、今自分で読み直したら、じぶんでも違和感しか覚えないはずだ。もし新規読者を獲得したいなら、いっそ全部書き直すことをお勧めする。

 とはいうものの自分自身、昔書いた作品を読んで、うわあ書き直してえとは思うけど、もはや完結してしまったのでそんな気は全く起きない。もし、書籍化されるならやるけど……いや、むしろちゃんと書き直すんで書籍化してください。角川さん。


 まあセイムさん最後まで読んだほうがいいというレビューを残してくれてるのは最大の救いといったところか。


 まあ総論としてはごちゃごちゃさせ過ぎてる感は否めない。肝心の記憶が力である点も伝わりづらいし、いらない場面転換もおおく、主人公の目的も見えない。

 一番の理由はそこか、自ら書いてる通り「目標がないけどとりあえず攻略させる」はまずかろうよ。やはり最終形が見えてない作品を書き続けるのは辛くないか?

 俺は辛い。


 さて、俺の批評で今後どうするか決めるというので、そういう責任あるような話は、学校の先生か日大の監督にぶつけてほしいのだが、あえて言うなら、この作品のゴールを決めてきっちり終わらせるべきだと思う。まあ、エタらせまくってる俺が言うのもなんではあるが。

 

 ナナシノライト氏のレベルは非常に高いと思う、俺が高1ならもっとうんこみたいな作品しか書けないし、今だって文章力自体はくそみたいなもんだ。


 ただ書きたいという思いと、伝えたいものが多いという点、そして、「どうだ、俺は面白いだろう」という思いだけは昔より今の方が強い。ただそれだけ。

 

 ので俺はナナシノライト氏の今後に期待して、この作品は終わりまでの道筋を作って終わらせるか。もし、もうこの作品を書くのが飽きたなら、ぶった切って。さっさと新しい作品を書いたほうがいい。ぶっちゃっけ書いてて楽しくなくなったら、読んでる方も面白くねぇからさ。


 正直この作品はそこまで面白い作品じゃねぇ。あくまで中学生の割にできがいいだけだった。

 今年の君、来年の君の方がきっと面白い作品ができる。

 ただ、どっちみち一度完結した作品を作る。

 それが大事なことだと思う。


 すまん、飲みながらこの文を書いてるもので、最後は結構適当だ。





えっ、気づいたら2000字。やばい……この「☆つか」ってさ短くスパってやるのが売りなんだよ!

 あらためて昔のを見直したら本当見事に短い!

 長くなったら、おじいちゃんだよ。おっさんのセックスだよ;;やだ

 

 もう長く書くのはこれが最後ね!次以降は短くスパッといくわ。

長い文なんて誰でもかけるんだよ!

 


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る