第75話 富小路とみころ作「わたしの熟語魔法は最強なんだから!」のレーティング

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883538981


 うーんと、とみころさんは以前トマトの転生で俺が好評価した人だ。が、その後なぜか勢いは失速し、あの好設定を生かしきれなかった男でもある。

 ってまあ本人はPVが落ちていくのをすごい気にして、なぜか迷走して、新しいバージョンを作りなおしたのだ。この場を借りて言うが、焦りすぎだよ。PVは落ちるものだし、それやっちゃうとよほど新作に自信がない限りせっかく読んでた読者を切り捨てることになるからね。

 一応新しい方の一話目、二話目読んだけど、なんか勢いを失っちゃってるから、俺は好きじゃない。ただね、あんま他人の評価なんか真に受けてもしゃーね―と思うよ、最終的に正しいのは自分だぜ、他人の意見でコロコロ作風を変えるやつに読者はついてったりしね―んじゃねーか?

 自分で書いててつまんねーなとか、だめだなって判断したら切り捨てるも勇気。続けるも勇気、ちなみに俺はすでに何作品かは見捨てた。勇者、浜勇作もおそらくは切り捨てる。


 でこの『熟語魔法』はなあ申し訳ないんだが3話で止まった。っていうのもこの3話を俺は3往復してるんだよ。

 全然わからねーのよ、その熟語魔法ってやつの意味が……。

 俺に理解力がないからなのかどうかわからねーが、評価してくれてる人が結構いるから俺が理解力ねーんだろう。いやすまん嘘ついた、俺の理解力はおそらく宇宙一なのだが、それでも熟語魔法の概念がちっとも伝わってこなかった。

 

 まじでどういうことなん?熟語魔法。

 特に3話目に関しては、ほんと相当往復して見たんだけど、わりいけど熟語魔法が何なのかさっぱりわからんかった。


 理解的には熟語にさえなってたらどんな状態にでもなるってことなのかな。ハンターハンターのグレイトハイカー的な能力なんだろうか。

 ちょっとよくわからねーんだよ。


 もっとよくわからねーのはこれを評価してる人たちなんだ。多分俺は年齢の割には若い奴の文化を理解してるつもりだが、この熟語魔法は普通に伝わる文化なのだろうか。だってすげー評価されてるんだよこの作品。だからみんな面白いと思ってるわけだ、だけど俺には理解ができなかった。

 ずっと1話目から3話目をうろうろするだけ。


 ということで悪いがこの作品はレイティングできない。本気で何とも言えない、

 おっさんになったんだなあ、気持ちは若いつもりなんだが……。


 まあ濁した言い方をしたが、はっきり言うと俺の中ではこれは面白くないってことね。ただ最初にいったけど、他人の意見なんか真に受けるなよ、自分の気持ちとPVと☆がすべてだから!

 『このくそじじい何を言ってやがる、死ねよ。』っていうつもりでぜひ10000PVを超える気持ちを持ち続けてほしい。

 ちなみに俺の魔王の作品は16000PVを超えているからな、悔しかったらこれをこえてみな、おしりペンペーン!!

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