第37話「メーデー、鬼畜島に囚われまして……。」

 メーデー、鬼畜島に囚われまして……。

 作者 槝間のだか

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884117957


 これは言いたいことがありまくる作品だぜ畜生が!

 もちろん悪い意味だ!


 長い描写が嫌いだというのはご存知だろう。

 しかし、まぁこれまでの作品は長いだけあって、ちゃんと状況が伝わってきたんだよ。しかし、こいつはいただけねぇ。

 

 文が長いのに状況がわからない。


 とくに転生された瞬間だ、そこまでの展開は、無駄にやたら細かく書いてるのに、転生した瞬間の様子がろくにわからねぇ。

 なんだろう、トイレでなんか吸い込まれて転生してるのに、転生しおわったあと、街の片隅にたたずんでるっていうのがイメージわかないんだよ。

 

 この辺のメリハリがねえ、この時点で読む気失せる、読み直さなきゃいけないのがめんどくさいって気がするわ。


 そもそも転生の様子をそんな頑張って書く必要があるかい?誰が求めてんだ、そんなもん。

 あと、日本語が伝わってるとかそういうのは、もう異世界ものは不文律でいいんじゃねぇかな。


 それになタイトルだよ、タイトル。

 たぶんおっさん若くねぇんだろ。


 俺も気をつけなきぃけねぇけど、伝わらない言葉っていうのがある。

 メーデーってもう、たぶんわかるやつすくねぇぞ。

 もうなんかこの時点で古くささが伝わってくんだよな。

 ここでいうメーデーっていうのは、労働者の集会のことじゃねぇからな、そっちの方がわかる奴いないか…。


 しかし、この駄作品はさ☆が4つついてんだよ。


 それでもってなんか、俺はこの作品に見覚えあんだよなぁ。

 と思ってレビュー確認したらよ、これに☆一つつけてる大馬鹿な奴っていうのが、


 やないか!

 

 ここまでディスった作品に☆をつけてる奴、それやで!


 やっちまったよ、ふぅほらな、まぁディスるときは批判の目、このときのおれはレビューつけるんで俺の作品も見てやってくださいの精神だからな。

 もっと言えば、レビュー書きまくって仲間増やしたろっていう乞食精神の時があったからな、その時の副産物だ。


 なにせ☆をつけたことも、この作品の内容も覚えてなかったからな。


 「気をつけよう PVほしさの レビュー書き」

                         カクヨム川柳2


 ちなみにこの作品に丁寧にレビュー書いてる奴ってのが中学生作家のナナシノライト君やったわ。



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