第33話「何故、勇者は壷を漁ってしまうのか? 作者 水底で眠る。」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881075426 


 これもすごい困るのです。

だってすでに☆130ついてます。ゆえに本人は自信満々です。


 自分がだめだなんてかけらも思ってないと思います。

しかも俺にレビューつけてくれてます。


 ですが俺はこの「☆がつかない作者の苦悩」に関して何の感慨もなく、ただただ「目が覚めたら魔王…」のPRでやってるだけです。正直、明日全員がこの作品のレビュー引っぺがして☆0になっても別に感情はありません。

 ですので、「目がまま」のレビュアーには精いっぱい媚びますが、こちらのレビュアーに興味なんてありません。

 最近はサウザーの気持ちがわかってきました。

「ひかぬ、媚びぬ、かえりみぬ!」

 まさに俺のための言葉です。


 ですので、「水底に眠る」さんにも媚びません。これを読んで、速攻で俺につけたレビュー消してくれていいと思います。

 つまりこの作品は、かなりの俺のディスり対象作品です。


 そもそも酒飲んでるせいかもしれませんが、なんと1話の半分で挫折しました。


 俺が今まで異世界で評価してきたのは勢いのある作品です。なんていうか俺はこう書きたいんだっていう思いがある作品です。


 水底さんの作品は確かにうまい感じになってます。

 

 うますぎて、なんかかっこつけすぎっていうか、カクヨムの文章うまい勢からの批判を恐れたような作品になってる気がします。

 そのため読んだ感じが、カクヨムによくある出来のよい作品に収まってる気がして、俺はもう途中でうんざりしました。


 もうここまで俺の意見に付き合ってれば分かると思いますが、整った文章とか、大人ぶった文章より、粗削りでも勢いあるものを読みたい。


 俺はこれが読ませたいんだって作品が読みたいです。


 そういう意味でこの作品に1話目のパワーを感じませんでした。きっちり型にはめられたテンプレにのっとってきれいな文章を書いたなぁ以上の評価ができません。


 ただね、どちらかといえば少数派は俺です。ここまで評価されてる以上気にする必要はないでしょう。

 といいながらも、俺はなんとなく書いてるあなたは楽しいのかなぁと思います。

 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る