第21話「ここは安全地帯  なづみ智子」

 ええと、ディスり師にとって最大の敵が現れました。なづみ智子さん、アナタ意地悪ですね。

 いやまじで!


こんな、本格作品ディスれるわけないでしょう!

 

 あなた、自分でここにいるより誰より私が上って認識があるでしょう?

そして、このなんだか粋がってディスるとか言い出してる人は一体私の完璧な作品をどうディスるのかしらって、高見から観てるに違いない。

 

 本来ならばディスり要素など一切無い。

俺がさんざん言ってきた、スペースと改行は所詮、力の無い作家のやる小手先のわざだ。

 この作品はそんなものなくても十分読ませる力がある。

 一話の文字数とかも関係ねぇ!

全然、すらすら読める。できれば書籍で読みたい!むしろネットで読むような作品じゃないと思う。


 まあしかし、書籍で読みたいとはいったが、買いたいかというとそんなことはない。


 さて、ここからはあえてディスっていく、これはおれがなづみさんから挑まれた戦いなので芋をひくわけにはいかない。


 なので俺の攻撃は心理分析からはじめる、アナタがなぜこんな場所にこの作品をつっこんだかにこれは由来してる。おそらく、PVの少なさである。

 きっと、必要以上に評価されてないことに、いや、読まれてないことにやきもきしてるにちがいない。

 最後までさらに読んでくれてる人がいるのにその人が評価していないことも気がかりなはずだ。

 

 なぜ、少ないというと、これはもうニーズの問題だ。


 確かにこの作品は面白い、面白いが、展開とのりが古い!みんな、コードブルーとか、逃げ恥を観たいのに、山村美紗サスペンスになっている感がある。

 カジュアルさがたりないし、今読み手の多くはこのジャンルを求めていない。

あと、テンポが悪い、いや、本来感じさせないレベルなのだが、ウェブ小説時代にはおそらくかったるい。


 あと、これはもう何回も書いてるけど、一話が長い作品は、内容にかかわらず更新がおそくなるので、一目に触れない。

 そういう点で著しく不利である。

この作品は長いから続き読むのだるいとはならないが、人目につきづらくなる。


 なので、こんなにいい作品だが、埋もれるかもしれない。あなたが悪いのではない。読者が悪い!

 そうおもいませんか、なんでこんな面白いのにみんな分からないのと?

 

 ちなみにね、おれは思ってますよ。

 

 俺の作品に対して、あぁこんな面白いし、読んでくれてる人は遠慮なく☆3くれればいいのにってそう思って作品を書いてます。

 

 そして、あなたの作品は俺の作品よりはるかに数倍完成度が高く、読ませる力があると俺は思う。

 この作品を最後まで読んでくれてる人がせいぜい30人しかいないなんて、こんな不条理なことはない。だから、代わりに言ってあげます。

 カクヨムの上位にいる豚の作品とか、これはビジネスとか言ってる作品よりきっちり面白いです。本来比べられません。

 ただし、売れたもの読まれたものが勝ちです。もっと、タイトルを派手にしましょう、読者にこびを売りましょう、それができない限りこの作品は埋もれます。

 これが俺のできる最大のディスりです。


 どうでしょう、その文章力でいっそ異世界転生のチートものをかいてみては?

 まぁ、自分もそんなん書きたくないんですが。


 もっともまだ半分しか読んでない時点でこれを読みました。なので最後までもう一回読んでからもう一度ディスります。その時にレビューも付けます。

 この段階で、書評に踏み切ったのは、より多くの人の目に触れてもらうためです。

気づけばこのくそみたいな作品は、かなりPV稼げるようになりましたので。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054880674189

 

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