応援コメント

終わりの始まり Ⅳ」への応援コメント

  • え、ルベリクがイディーズ相手に?と思ったら!思ったらぁぁぁぁぁぁーーー!!

    清らかな身のまま神の元へ、とはいきませんでしたね……さすがルベリク!

    ある意味イディーズらしい最期ではあったけれど、セレーヌはどうなるんでしょう?
    まさか娘までもてあそぶ、なんてことはしませんよね?
    でも相手はルベリクだし……(((;゚Д゚)))

    作者からの返信

    これぞまさに因果応報! これ以上にイディーズ先生に相応しい最期もないでしょう。直接ではないとはいえマリエットに対して好き放題に言っていたことが、我が身に跳ね返ってきたのです。実は、院長先生が「私の純潔が狙われている!」と騒ぎ、そのことに対してルベリクが気分を害していた(こいつにそんな感情の動きがあったのか……)というのは、一種の伏線だったりします。ルベリクは院長先生に私の純潔を狙わないでと言われた瞬間から、口封じも兼ねて殺害しようと思っていたのです。

    一方、まだ目を覚まさないセレーヌですが、ここで少し思い出してみてください、トキさん……。ヤツは元々、母親に似た娘が生まれたら玩具にしようと考えて、母体ごと処分することもできたセレーヌの誕生を許していたのだということを……。セレーヌの見た目は父親であるルベリクにそっくりですが、果たして……?

  • 強烈!!!
    半分くらいまでは「イディーズもルベリクと並ぶと人間らしいなあ……」と思っていたのですが、殉教!で歓喜に沸いたところでやっぱりこの人も変態だった!と目が覚め、最終的には一番望まぬ結果に……。さすがにただでは死なせてもらえなかったか……。
    しかしイディーズがここで退場するとは、もっとしつこく図々しくいけしゃあしゃあと生き残るかと思っていました……残念……ご冥福をお祈りします……😢

    作者からの返信

    うふふ♡ このシーンは、我ながら「このシチュを思いついた私、天才じゃね!?」と自画自賛しているシーンだったりします。血と春全体でも、三本の指に入るお気に入りのシーン。同じく血と春で三本の指に入るお気に入りキャラである院長先生の有終の美を飾るのだから、これぐらいインパクトがある方法にしたかったのです! つまりこれは、作者である私からの愛!! ←なんだか歪んだ愛ですね……。

    血と春でも一、二位を争う強烈な個性で、物語を彩ってくれたイディーズ先生……。彼女が天国に逝けるかどうかは分からないし、何なら天国にも地獄にも入国拒否されそうですが、冥福を祈って下さってありがとうございますっ(´;ω;`)ブワッ