「凛子ならどんな服を着ても可愛すぎて……」と鼻血と貧血と凛子への愛が止まらない伊織の姿が目に浮かびました。
やっと想いが通じて幸せになれそう……というところで、もう一度痛めつける傾向にある(と私が勝手に思っているだけかもしれない)眞実さんの作品。元の世界に戻ると決めた二人に、慎ましく幸せな日々は来るのか……?
悶々としながら次回の更新を待たせて頂きます。
作者からの返信
鼻血と貧血と愛が止まらない。゚( ゚^∀^゚)σ゚。ヶヶラヶラヶラ
そうですね、まさにそんな感じだと思います♪
わ、傾向を把握されています!
ฅ(⊙Д⊙")ギョ
今、思い返してみましたら、そういう傾向、ありますね💦
トラックに轢かれる→異世界に転生、みたいに、恋が叶う→がつんと痛い目に遭う、は、眞実テンプレかもしれません(笑)
そして、このお話は……(  ̄▽ ̄)
凛子ちゃんのピュアな気持ちが溢れています。素敵です。
椿、ふたりにとって、特別でしたよね。少し寒くて、椿が綺麗だったあの庭。あのときから、凛子ちゃんは急に変わった気がします。
でも。
「こういう小さいお部屋を見つけて」
微妙に失礼なことを、さらっと言っているいつもの凛子ちゃんに、ちょっとだけホッとしました。
作者からの返信
わあ、素敵と言っていただき、ありがとうございます♪
はい、(勝手に侵入した)花園の椿は、二人にとって特別なのです✨
凛子ちゃんを、これからも成長させたいなあと思います。
でも、いくら成長しようとも、凛子ちゃんはやっぱり失礼なやつでないと(笑)
無意識に失礼、ピュアにえぐる。
凛子ちゃんの根っこは変わらないのです( ̄ー ̄)
怖い……そうですよね。凛子ちゃんの気持ち、よくわかります。友達からそれ以上の関係に変わるその境目って、すごく怖い。彼女の場合は、今までそんな想像ができなかった分余計にですよね。
境目を越えてみて初めて、その恐ろしかったことこそが人を深く恋し、愛することなのだとわかるんですけどね。
作者からの返信
はい、こわいと思うしたのです。凛子ちゃんは自分の気持ちが変わったのは分かっていても、それがどういうものなのか明確にわからないまま、うっかりここまできてしまったのかなあ、と思います。
>境目を越えてみて初めて、その恐ろしかったことこそが人を深く恋し、愛することなのだとわかる
わー(≧▽≦)
ぴしっ! と素敵な言葉をありがとうございます! さすがです!
とっても嬉しいです。うーん、勉強になる(*´ω`*)✨
そう考えると、凄く、こわかったのだろうなあ、と思います。