凛子ちゃん、今まであれやこれやとありましたがいざという時の実行力はきちんとありますよね。
だって農場お屋敷共にずっと箱入りも同然の生活をしていたのに、やるしかないとは言え二階からロープ一本で降りてすぐ走り出せるって結構凄い事だと思いますもん(@_@)(素直に「凛子ちゃんすげー!」と拍手しました笑)。
自分だったらたとえ降りられても暫く膝ガクガクで動けないです(笑)
作者からの返信
凛子ちゃん、農場時代、伊織と屋根の上に登ったりしていましたし、意外と高いところに強いのかもしれません(笑)
普通の民家の二階とは違うわけですし、私も膝ガクガクだと思いますf(^_^;
この後の色々なエピソードもそうですが、結構度胸があって怖いもの知らずな面がありますね。
普通に世間にもまれて生きていたら、結構強い人になっていたかもです(*´ω`*)
ラベンダー油の小壜とニキビのお手入れが書かれた手紙……さすが、伊織、相変わらず女子力高い!
ファラン曰く「そうそう、ニキビにティートゥリーよりラベンダーの方が良いのよ。寝る前に洗顔した後、チョチョっと塗っておくだけで効果あり! ティートゥリーは刺激が強いから、肌に合わないと余計に荒れちゃうの。それだけ殺菌力が強いということなんだけれど……」←以前、応援コメントに頂いた返信への返答でございます。今更!?
今回のツボは、凛子が「太腿に嵌めた靴下止め」……無意識に伊織を誘ってるじゃあないですか、凛子ちゃん(汗)
作者からの返信
つい女子力が顔を出しちゃう伊織(笑)
伊織より:
「ファランさん、丁寧にありがとうございます! 自分も凛子もニキビと無縁でしたので、よく分からなかったんです。これで安心して逃げられます!」
靴下止めチラリ、凛子ちゃんは恥ずかしいとは思っても、誘っちゃっているとは思っていないでしょうね💦
まだそのあたりは、お子ちゃまかもしれません(*^-^*)
で。
伊織、見てしまったのかしら……(  ̄▽ ̄)
ついに、ついに、お屋敷を出ましたね。
すんなり出られたことに、ちょっとだけ拍子抜けしたのですが、伊織に「俺の五年半をなめるなよ」と言われてしまいました。ごもっともです。すみません。
でも、今回の見せ場はなんと言っても、凛子ちゃんの気遣いですよね!
必要以上に気遣われるのは、伊織にとって嫌なこと。
凛子ちゃん、本当にいい女になりました。これは、分かっていても、つい言っちゃうものですよね。
凛子ちゃん、偉い!
この先に輝く未来が……
……待っているといいのだけど。
作者からの返信
はい、あっさり出ました♪
ここ、伊織が特別室の扉の鍵に細工した、とか、見回りのスケジュールをこっそり調べた、みたいなのを書こうとも思ったのですが、凛子の一人称でそれを自然に書くのがちょっと難しかったこともあり、伊織のひとことですませてしまいました(笑)
……今後の展開上も、このあたりはあっさりさせたかったので( ̄ー ̄)ニヤリ
「大丈夫?」って、伊織みたいなタイプの人に何度も言うと、かえって意地になって無理をしてしまうと思うのです。
はい、でも、つい言ってしまいますよね。
いい女になったと言っていただき、嬉しいです!(≧▽≦)キャー✨
輝く未来は……
すくなくとも、まだまだお話は続くのです……。
必要以上に気遣わないことが、今の伊織くんの求めていること。
それを感じ取れた凛子ちゃん、これまでと比較にならないほど愛情深い素敵な女性になってきましたね!!✨✨
しかし、ここからの道がまたじわじわと不安です……´д` ;💦
作者からの返信
素敵な女性になってきていますでしょうか♪ありがとうございます(*´∇`*)ワーイ
はい。本当の「好き」を知って、少しずつ、人の気持ちに気づけるようになってきています♪
でも、これでスムーズに終わり、とはならないのが、私のお約束なのです……!_(^^;)ゞ