今回の回は読み応えありました。
伊織はやっぱりあきらめていない、凛子はようやく自分と向き合うようになってきた、そのあたりの心の機微が実に見事でした。
そうそう、眞実さんの文章はこういう所、いつもすごいと思っています。何と言うか適切な言葉の選び方、つなげ方、そういうのがすごく雰囲気を作り出している気がします。
きっとすごく一言一言に気を使って書いているんだろうな、と思えます。
そういうのがすごく感じられた回でもありました。
作者からの返信
そのように言って頂き、ありがとうございます! 嬉しいです♪
お褒めの言葉、恐れ入ります。
文章にかんしては我流で、知識のストックがないですので、毎回苦労しています。基本的には、「自分がこの立場だったら、どんな感覚になるか」で書いています。
ですが雰囲気に流されて矛盾した場面や感情表現をしてしまい、あとでしれっと修正したり(笑)
もともと人の心の動きが書きたくて創作をはじめましたので、これからも頑張ります(๑ •̀ω•́)۶
編集済
質問です(・∀・)/ ハーイ
「笑う」ではなく「嗤う」を使っていますが、恥ずかしながら、後者は読めませんでした(恥)前者と後者では、ニュアンスに何か違いがあるのでしょうか? また、まみちゃんが後者を使った理由があれば教えてください。
【追記】
わざわざありがとう(*╹◡╹*)アリガト
勉強になりました"φ(・ェ・o)~メモメモ
作者からの返信
ありがとうございます。
「嗤う」にルビをつけました。ご指摘ありがとうございました。
「嗤う」は、あざわらうときに使うみたいで、本文中では、「餌の分際でなに考えているんだか、ばかめ、うへへ(*`∀´*)」というニュアンスを伝えたくて、使ってみました。
【ついき】
おそれいります。
私、間違えて使っていたらどうしよう……(;°;ω;°;)(←基本、人生まるごと自信ない人)
……聞いたよね、凛子ちゃん!!?
もう鈍いとか言ってる場合じゃないからね!!?^^;(笑)
作者からの返信
ここ、最初の予定では、もっと遠回しな「気付き」のきっかけから、凛子ちゃんが自力で気付く予定だったのですが、彼女のキャラ上、自力は難しいと判断し_(^^;)ゞ、こうなりました。
はい、もう、鈍いとか言っていられないのです!(笑)